今日、パソコンを起動し、メールチェックをしようとOutlookを起動しようとしたら「OUTLOOK.EXE‐アプリケーション エラー」という画面が出てしまいました。
エラーコード「0xc0000142」をググってみると、Office アプリケーション起動時のエラー 0xC0000142というページが見つかりました。
そこに示されていた5つの解決策を1つめから順に試していくことにしました。
タスクスケジューラを起動しOffice 自動更新2.0を実行してみる
まず、タスクスケジューラを起動し、Office 自動更新 2.0を見つけて実行する方法を試してみたのですが、Outlookを起動できませんでした。
Officeのオンライン修復を試してみる ※すごく時間がかかります
次に、2つめの解決策、Officeの修復を試してみました。結果として、オンライン修復を行ったことでOutlookを無事起動させることができ、メールの送受信もできるようになりました。
なお、オンライン修復の場合、わたしの場合はなかったのですが、ソフトを起動したときにMicrosoft アカウントへのログインを求められることがあるようですので、Microsoftアカウントとパスワードの準備をされてからオンライン修復を試されたほうがいいと思います。
気を付けていただきたいことがあるとすれば、このMicrosoft Officeのオンライン修復にはかなりの時間を要します。それは通信速度やパソコンのスペックに関係しているようですので、時間に余裕があるときに実行されたほうがいいと思います。
この記事では、Outlookを起動できなくなったとき、エラーコード「0xc0000142」が出たときに対処したことについて書きました。公式サイトで示されていた5つの方法のうち、2つめにあったOfficeのオンライン修復を試した結果、無事、Outlookを起動でき、メールの送受信もできるようになりました。
今回、たまたま起動したのがOutlookだったのですが、このエラーコードが出ている間はWordもExcelも起動できませんでした。
昨日は、WordもExcelも起動できていたのですが、Windowsの更新プログラムを適用した後、起動したらこの状態になってしまいました。偶然かもしれませんが、もしかしたら…と考えてもしまいました。