言葉の使い方ひとつで他者に与える印象は違う。

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ある日、「ここより先に行かないでください」という張り紙を目にしました。その張り紙を見て少し強制的なイメージを持ってしまいました。もしこの張り紙が「この中は自由にどうぞ」というものであったら。少し違った印象を持つのではないかと思いました。

どちらも張り紙の目的は同じですが与える印象が違います。同じことを伝えようとするなら少しでも与える印象をいい方にしたいとその張り紙を見て考えていました。

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早く寝なさいと言うよりも

たとえば子育て中によくあることだと思うのですが、子どもに早く寝なさいというか寝たほうがいいんじゃないかというかによって、子どもの受け取り方が違うと思うのです。

前者だと有無も言わさず寝ろと言っているし、後者のほうだと〇〇したほうがいいんじゃないかと行動を促しながらも選択自体は子どもの主導権を与えています。

事例が分かりづらかったかもしれませんが、同じ目的を伝えるのであれば制限を設けるのではなく、守られた範囲というのでしょうか、それを伝える言葉を使えたらもう少し円滑に事が進むこともあるんじゃないだろうかと思うのです。

できないと言ってしまうよりできない範囲を伝えたほうが「その後」があるような気がする

それから、お願いされたことが実現できないというとき、たとえば依頼を断ろうとするとき。「できません」と言うより「ここまではできる。でもそれ以上だと請けることができない」と言うほうがなんとなくいいような気がするのです。

これは範囲というよりボーダーラインというのでしょうか。わたしは専業ではないのでどうしても時間的制約があります。もちろん「腕」も制限があります。

要求を完結できないと思えばお断りすることになります。でも、お断りするにしてもせっかくお声かけくださった方に対しての誠意というのでしょうか、お請けしたいのはやまやまですが、時間的にまたは腕にお請けできないとお伝えするようにしています。

腕はどうしようもないので、それが完結できそうな人と依頼者をつなぐこともありますし、それが完結できそうな人と組むこともあります。時間に余裕をもたせてもらえるのであればお請けすることもあります。

「できない」と言えばそこで終わってしまうし、でも自分には制約があるから「できる」とは決して言えないし。

フリーランスなのだからもらえた仕事は何でもやれ!無理してでもやれ!という声をかけてくださる人もいます。それも一理あると思います。が、中途半端な考えでお請けするわけにはいかないのです。対価を頂戴してホームページにしても何にしてもお仕事をさせていただくわけですから。

仕事量としては人より少ないかもしれませんが、お客さまひとりひとりとじっくりお付き合いできています。もう少し時間を取れるようにしてね、と言われることもしばしばですが。

なかなか専業に踏み切れない。フリーランスと言いながら言っていいのかという疑念も時々感じてもいたりして。

同じ行動を促すなら良い印象を与えられる言葉を選びたい

話が逸れてしまいましたが、同じ行動を促すのであれば、同じ目的を相手に伝えるであれば、良い印象を与える伝え方ができるようになりたいと思います。言葉というものは文字になったら尚のこと、その力が大きいなと感じることがよくあります。

同じことを伝えるなら少しでも良い印象を持ってもらえるように、そんな配慮ができる人でありたいなと思います。

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