メンターとは?人材育成の手法として注目されている、らしい

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わたしには年齢も職業も違うけれど「道標」のように思っている人がいます。この人のことを語ると必ず周りの人から「メンターだね」と言われます。

メンターって何?と思ったので調べてみると、確かにそうだなと思えることがあったので書いてみようと思います。

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メンターとは

まずは、メンターという言葉をコトバンクで調べてみると以下のように書かれていました。

メンターとは、仕事上(または人生)の指導者、助言者の意味。メンター制度とは、企業において、新入社員などの精神的なサポートをするために、専任者をもうける制度のことで、日本におけるOJT制度が元になっている。メンターは、キャリア形成をはじめ生活上のさまざまな悩み相談を受けながら、育成にあたる。
参照 メンターとは‐コトバンク

企業においてというところはさておき、精神的なサポートという点は納得です。

職場も職業も年齢も違う彼女なのですが、彼女と話すと自分の中が整理され、見るべきところが見え、見なくてもいいところが見えなくなります。

業務上のことで指導を受けることはありませんが、人生の先輩として異なる職業だからこそ見えるものを共有することができ、それだけでも自分の中にはない視点が生まれ、多角的に事象を見つめることができます。

本来ならこの言葉の意味のように職場にこのような人、メンターがいるのが望ましいのでしょうが…。

わたしにとってメンターである彼女はどんな存在か

彼女との会話はわたしにとっての学びです。彼女との会話・行動を共にして感じたことなどをふまえ、わたしにとっての彼女という存在を振り返りながら、メンターについて考えていこうと思います。

彼女は現在、起業され30名以上のスタッフを抱えて、今も第一線で活躍されています。そういう彼女を見ていると、成功者、雲のような存在。出会った頃は話すのも構えてしまうくらい。

そんな彼女とは仕事上の相手先として出会いました。緊張しましたよね(笑)下手したら叱られる?くらいのオーラがありましたから。

でも、彼女と仕事上のやり取りを重ねていくうちに、「飲みに行く?」と誘っていただく機会があって。本音を言えば「食われる?」と思った(笑)

お酒の力なのか、彼女はふだんとは違う雰囲気で。こちらもお酒の力を借りて思い切っていろいろなことを聞いてみることにした。

成功だけじゃなく失敗も共有してくれた

すると、彼女のこれまでのいきさつを話してくれました。失敗もしたし、信じていた仲間と別れることになってしまったこともあった。悔しくて泣いたこともあった。この場を作り上げるために、アルバイトまでしていた、と。

普通、これくらいすごい人になれば、こちらが何か言えば「ちがうよ、それはね」とか「わたしが若いころは~」みたいな説教がましいことを言うのかと思ったら全然違う。

ここまでくる過程を共有しながら、成功も失敗も共有してくれたのです。それはわたしのいまの状態と重なることが本当に多くて。

何もなくすすっと成功したのかと思っていたけれど、そうではなかった。間違いもあったし、判断に迷ったこともあった。

そうか、この人でも迷うのか、そして間違うのか。

正解はくれない。けれど考えるチャンスはくれる。

彼女に何かを相談したとしても「正解」をくれるわけではありません。

何が問題で何が課題で、それを解決するために必要な行動は何かを考えさせてくれます。コーチングと言いますね。

問いかけに答えていくうちに自分の中に気付きが生まれるのです。必ず言うのが「それだ!」らしいです(笑)

これが出ると、「出たね~、後は行動するだけだね」と言ってもらえます。

動き方を教えてもらうのではなく、動くことを決めさせてくれる

後は行動するだけだね、という言葉はわたしに勇気を与えてくれます。

それに加えて「言ったんだからやらなくちゃ」、有言実行です。あんなに話を聞いてもらって考えさせてもらった事を成し遂げたい、見てほしい。ぶっちゃけ「認めてもらいたい」という承認欲求、かもしれません。

いる場所が違うメリット。客観的な視野を与えてくれる

あとは、職業も職場も違うからか、客観的な視点を与えてくれます。普段、同じ職業の人たちとしか一緒にいませんから、当然視野が狭くなり、当たり前であることが当たり前になってしまいます。

分かって当然、とまでは言いませんが、つい考え方やものの捉え方が限定的になってしまいます。おなじ職業なんだから分かるでしょ?みたいな感覚です。

これだとやっぱり考え方も見方も凝り固まってしまいます。その中から、目の前の事象が問題なのか、課題なのか、それさえ見極めるのは難しくなってしまいます。

だけど、彼女と話し、疑問を投げかけられると「あれ?どうしてそうなんだろう?」「そうか、当たり前だと思っていたけれど当たり前じゃないんだ」と気付くことができ、頭の中がフラットな状態になります。

職場にメンターがいないと諦める前に。もっと視野を広げて外に目を向けてみる

わたしにとっての彼女の存在について書いてみましたが、この話をすると私にとっての彼女は「メンター」だという周りの意見と照らし合わせると、納得できる部分が多々あります。

願わくば職場内にメンターの存在があってほしいとは思いますが、意外と社外・異業種の中にメンターがいる可能性も大いにあると自分の経験から思います。

メンターという存在がわたしに与えた影響は

こういう存在がいることで、わたしは自発的に考え、自ら選択し行動することで後悔することが少なくなってきたように思います。それに、自分で決めたことだから、人に話したことだからと行動に移す原動力にもなっているようにも思えます。

そして、行動することによって何かしらの結果が出ますが、それが成功であろうと失敗であろうと彼女に「報告」することによって、フィードバックがもらえて流れを整理でき、次の行動につなげることが出来ています。

それができるようになると、自信がついてきたような気がします。というより、自分が考えて出した答え(これからどう動くか)を信じることができるようになったと思います。

そういう経験を繰り返していくうちに、自分の中に「力」があることを知ることができました。すると、その力を認めてくれる人が増え、わたしを「メンター」だと言ってくれる人まで登場しました。

わたしはただ、彼女にしてもらったこと、それがとても貴重だと感じているので、みんなにも分けたい!と思っただけなのですが。だって独り占めはよくないですよね。

それをまた彼女に報告すると、ものすごく喜んでくれるのです、自分事のように。「わたしのおかげでしょ?」なんて言われたことはありません。こちらからは散々言いますが、軽くスルーされます(笑)

そんな彼女に恩返しできる日は来るんでしょうか・・・、もらってばかりで申し訳ない気持ちになってしまうことも多く。

でも、いつか。本当にいつか。そうなれる日が来るといいなと思います。

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