「ワークショップ」は体験会なのか?体験して終わりじゃもったいない!

いろんな団体が集まって秋にイベントをするんですが、その参加者同士が集まった場での疑問。

~を体験してもらおうと思ってるんです!ワークショップ形式でやります!

体験するのがワークショップなんか?と・・・。こまかいところが気になる性格で。体験して完成!だけじゃ体験講座なんじゃないかと。

これを作りましょう!っていうのじゃなくて、この手法を使って自由にやってみましょうっていうのがワークショップじゃないかと。教わってやる、だけじゃなくて。

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私の考えるワークショップとは

たとえば、絵の具と筆と紙とがあって。
こうやって書けば太陽が描けるとなるのは指導。セミナーや講習会みたいなイメージ。
じゃなくて、絵の具と紙を使って太陽を描いてみよう!と絵の具や筆や紙の種類がたくさんある中で、自由に選んで書いてみる。その特性を理解して、自分がイメージする太陽を描くにはどれを選ぶといいのか、絵の具はどれを使う?筆は?紙は?そんなやり取りをする。そこでの主導者はその選んだものの使い方や特性を体験させ、理解させていくのが役割。

これが私の描くワークショップのイメージ。キットなんかを準備して「はい、作りましょう」っていうのは違うような気がして。

時間を区切る、ダラダラやらない

あと、時間を区切らずやるっていうのもなんとなく違和感。ときどき、「忙しくってご飯も食べられないし、トイレにも行けない」という人がいますが、それってなんか違う。

わたしのなかでは、時間を区切ることって小さな制約だと思っていて。限られた時間、限られたものを使ってどれだけ表現できるかっていうのが醍醐味というか。時間がなくて途中で終わったとしても、次やれるならこうしてみたいと思ってもらえるような流れを作ることができるほうがいいと思う。

イベントは単発だけど、普段の活動は継続してるわけだから、興味関心を持ってもらって普段の活動に誘うことができたら、仲間が増えて楽しいんじゃないかと。それに、その活動には参加できないけれど、こんなことができるなら参加したいというニーズも新たに作り出せるかもしれない。

主催者側にも育ち・気付きのチャンスがあるのが「ワークショップ」

主導者側の視点で考えれば、普段は当たり前のようにやっていることが、当たり前じゃない技術だったり知恵だったりだと気づくことができるんじゃないかと。だって、普段はそれを目的として集まっている人たちの中にいるでしょ?世界が狭くなっちゃう、分かってて当然だもの。だけど、その世界を知らない人を目の前にして、自らが普段の活動で得た技術や知識を発揮してみると、新たな気付きを得ることが出来る。自分の立ち位置が分かるっていうか。

普段、一緒に活動している中で、教えるもの、習うものという立場があるとすれば、その立場を取っ払う良い機会なんじゃないかと。教え方まで教えちゃう人もいるみたいだし、勝手にやらないでっていう先生もいるみたいだし。セミナーとか講習会ならそうするのがベストだと思う。教える人が複数いたら受講者は混乱するから。だけど、ワークショップならそれはありだと思う。

まとめ

細かいことが気になる、悪い癖が出て、重箱の隅を突っつくようなことをダラダラと書いてしまいました。

どうせやるなら、体験のその先、体験した人にどんなアクションを起こしてほしいかまでイメージして作り上げるために使う手法が「ワークショップ」であって、ワークショップをやるのが目的ではないぞということが言いたかった(笑)

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