サークルブログの開設。開設登録から長く続けるコツ。

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ブログ開設用のフリーメールアドレスを取得する

ブログを開設した人が辞める。メールアドレスが使えなくなった」「サークルを辞める。自分のメールアドレスを別のメールアドレスに変更したい」という相談がよくあります。

こういうことがないようにブログ開設用にフリーのメールアドレスを取得することをおすすめしています。

ついでにこのフリーのメールアドレスをサークルの連絡用のメールアドレスにして他者とのやり取りに使用するほうがメールアドレスの変更などの手間がかからないのではないかと思います。

ブログタイトルは意外と重要。じっくり考えて。

サークルの形態にもよると思いますが、サークルは地域に密着した活動であることが多いと思います。できればブログタイトルに活動地域を入れておくといいでしょう。

また、活動内容が分かる言葉(例えば英会話とかステンシルとか)も一緒に入れておくのもいいでしょう。

ブログのタイトルは後でも変更可能ですが、読み手がたくさん訪れるようになってからブログタイトルを変更するのはあまりおすすめしません。

タイトルくらい…と思われるかもしれませんが、結構大事なのがブログ自体のタイトルなのです。

ちなみに、ブログタイトルが長過ぎるとあまりよくないので、30文字程度までで収まるようなタイトルをつけられるといいと思います。

ブログに掲載する写真の取り扱いについて

ブログは文字投稿が中心ですが、中には活動の様子を撮影してブログに投稿する場合があるかもしれません。

サークル内のメンバーでも顔写真はNG、という人が結構いらっしゃいます。もちろん、イベントを開いたときの参加者だって顔写真はNGということもあるでしょう。

顔写真はNGだろうからと、顔にモザイクをかけたりスタンプを付けたりして顔が分からないように配慮しているブログをよく見かけます。

が、個人的にはモザイクやスタンプをつけるくらいなら写真自体を投稿しない方がいいと思います。どうしても写真を掲載したいのであれば、手元だとか背中越しだとか、見る人が見たら分かる(本人若しくは家族)程度に写真を撮って掲載したほうがいいのではないかと。

サークル活動を紹介するのですから、まったく写真がないというのは味気ないかもしれませんね。

わたしは、「活動を紹介しているチラシなどにブログのURLを貼り、『活動の様子を撮影した写真をブログ(SNSも)で掲載している。不都合がある人は教えてほしい』と注意書きじゃないですが、一言入れる」ようにアドバイスしています。

また、削除依頼ができるようにブログにメールフォームなどを設置し、直接連絡を取れる手段を明示しておくようにもお伝えしています。

あとは、作品も同じく。写真の加工がしづらいように写真のサイズを下げておくとか、ウォーターマークじゃないですが、写真に署名みたいなものを入れておくとかというのもひとつではないかと思います。

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無料ブログサービスもいいですが、ドメインを取って自分で運営するのもひとつの手。

予算的な問題があるかもしれませんが、ドメインを取得し、レンタルサーバを借りてブログを開設するのも手だと思います。

最近ではWordPressを代表としたCMSを使えば、テーマを選択するだけでブログのデザインが出来上がるので、あとは記事更新に集中できます。

実は、以前「ブログサービスが閉鎖した。ブログ記事や写真を取り出したい」と相談されたことがあります。大手の無料ブログサービスならそういうことは起こりづらいかもしれませんが、実際にはよくある話です。

この方が使用していたブログサービスの形態があまり汎用性のないもので、記事のエクスポート(取り出し)はできるけれどそれを移設させられるブログサービスを探すのにとても手間取ったことがありました。

上の事例はめったにないことだと思いますが、せっかく書き溜めたブログ記事がブログの閉鎖で取り出せなくなることは無いとは言い切れません。

ドメインは年額1000円程度、レンタルサーバは年額6,000円程度でブログを開設することができます。これも選択肢にくわえるというのもありだと思います。

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