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ドメインには期限があります。期限が切れたというメールは届かないことがあるのでドメイン関連のメールは絶対に見落とさないように

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初めに書いておきますが、ドメイン関連のメールは絶対に見落とさないようにしましょう!

ドメインを取得すると契約年数によって有効期限が設定され、契約満了を迎える数ヶ月前から数度にわたりドメインの有効期限を知らせるメールが届きます。

このメールを見てすぐに更新契約を進めていただければ問題ありませんが、この期間を過ぎてしまうとドメインの種別によっては復旧も取り戻すこともできなくなります。

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ドメインには有効期限がある。有効期限内に契約更新を済ませよう

数年前にサイト制作を依頼されたところから電話がかかってきました。サイト制作時に、ドメインとサーバの契約更新が必要だと伝えてメンテナンスも含めた提案をさせていただいたのですが、自分たちでできると言われたので、更新作業が発生する時期・方法も含めた資料を作成し、先方に出向いてレクチャーしました。

こちらのサーバとドメインの契約は一年でした。一年が経とうとしている頃、そろそろ更新作業していただく時期だなと思っていたところに「やり方が分からない。代行してほしい」と電話がかかってきました。

更新費用に加え作業を代行する費用をいただきますよ、と伝えるとそれでもいいと言われたので作業を代行しました。

この時点で嫌な予感がしたので、「今回のみ作業を代行しますが、お渡しした資料で不明な点にお答えすることはしても今後作業を代行することはできません」とお伝えし、了承を得ました。

が、やはり一年後、「やり方が分からない」と電話がありました。ご自身でされるということで資料を作成したのですが、それを見てもやり方が分からないというのであれば作成した資料がよくないのだろうと思い、どこが分からないのかと尋ねたところ、まさかの「見てない」と返事が返ってきました。

資料を手元に準備していただき、手順通りに作業していく中で分からないところがあれば教えますと伝えたのですが、分からない、分からないを連発され(おそらく代行してほしいのだと思う)…。

サイト制作にはサポートする期間を設けていることを明記していました。それがもう有効ではないという話もしたのですが、しつこく、本当にしつこく粘られたので、仕方なくFacebookのメッセンジャーを使い、パソコンの画面を映してもらいながら操作を説明しました。

次回からはご自身で…と念押しして終了。嫌な予感が的中したな…、でも操作説明したし、次回はきっとご自身で更新できるだろうと思っていたのですが、その一年後にまさかの事態に巻き込まれることになるとはこの時点で思ってはいませんでした。

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ドメインの有効期限が切れてしまったら

見慣れない携帯電話番号から着信がありました。誰だろうと出てみると、この方でした。ものすごく慌てた様子だったのでトラブルが起きたことはすぐに理解できました。

ドメインの有効期限が切れてしまっても、ドメイン種別によっては猶予期間があるので落ち着いて対処しよう

メールが来ていたのに対応しなかった(忙しかったと何度もおっしゃっていました)と。いやいや、あれほど…と口に出そうになりましたが、グッと抑えて現在の状況を確認しました。確認するとドメインは有効期限切れと表示されています。

ドメインの有効期限切れに関するサポート記事を読むと、この方が所有するドメインはすぐ支払いすれば復旧する見込みのあるドメイン種別のものでした。

予想外のトラブル発生!ドメイン管理画面にログインできない!

早急に支払うようお伝えしたところ、ドメインの管理画面に入れないと言われました。

ドメインの管理画面に入ることができなければ支払うことができません。どんな画面が出ているか、Facebookのメッセンジャーで送ってもらったところ、本人確認のメールを送信しましたという画面でした。

実は、このドメインのメールアドレスをそのままドメイン管理用のメールアドレスに設定していたため、本人確認のメールが送信されても受信できない状態になっていました。

本人確認をメール以外の方法で行う

まずい…、これじゃ管理画面に入ることができないので支払い情報を得ることができません。そこで、メール以外の本人確認ができないか調べたところ、本人だと確認できる書類を送信すれば本人確認ができ、ログインができるようになるとありました。

URLを送り、本人確認の作業をしていただこうとしたところ、またまた「分からない」「できない」を連発され、仕方なく、Facebookのメッセンジャーで画面を映してもらいながら本人確認の作業を進めました。

数時間かかりましたが、本人確認が完了し、管理画面にログインすることができ、無事支払いを済ませることができました。

更新切れのドメインを料金を支払うことで復旧させたけれどサイトはすぐに閲覧できるようにはならないし、メールの送受信もできるようにはならない

ここまで進めばサイトはすぐに閲覧可能になるかというとそうではありません。もちろん、そのドメインを使用したメールの送受信もすぐにはできるようにはなりません。
よくある質問には最大で72時間かかるとあります。

その間、何もすることができないのでこのまま待つしかありませんと伝えました。

支払を確認したとメールが来てから約2時間でサイト閲覧およびメール送受信が可能になりました…。ドメイン種別によって違いがあるのかもしれません。よかったぁ~(涙)

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今回はまだ傷が浅いうち…という言い方は適当ではありませんが、有効期限を2日過ぎただけでもホームページは表示されなくなるし、復旧には最大で72時間かかってしまうことがあります。現に、ドメインの支払いが完了しているにもかかわらず、ホームページを表示することができていません。

最大で72時間、約3日間です。どういう形態のホームページかによってはページが表示されないということはそれだけ機会損失が生まれるということ。ホームページが無事閲覧可能な状態になるまで、かかわってしまった手前、気が気ではありません。

あの時、メンテナンス契約を結ぶよう強く求めておけばよかった…、そうしておけば毎年突然の電話に対応しなくてもよかったのに…と後悔しています。

ドメインというのは、一度取得すれば契約更新して支払い続ければずっと使い続けることができます。ただし、契約更新が期限内に行われていれば、という前提条件があります。

今回のように、有効期限が2日過ぎただけでもホームページを表示することができなくなるし、メールも送受信することができなくなります。

もしこの記事を偶然目にしていただいた方、そういえばドメインとサーバの契約ってどうなってる?と思われた方、すぐにドメインとサーバの契約期間、有効期限を確認していただきたいと思います。そして、ドメインとサーバの管理に使用するメールアドレスは、必ず読むことができるメールアドレスに設定してあるかを確認していただきたいと思います。

さらに言えば、サイト制作を他者に依頼する際、ドメイン・サーバの更新作業を含むメンテナンス契約の提示があった場合、もし、この作業に不安を感じるなら前向きに検討していただきたいと思います。費用については業者などによって違いがありますので、サイト制作だけじゃなくメンテナンスに関して、どこまで対応してもらえるかは確認していただきたいです。

ドメインが失効してしまうと取り返すことはとてもとても難しくたくさん費用がかかりますし、サーバーの契約切れも大事なデータがなくなってしまうこともありますので、くれぐれも、本当にくれぐれも更新忘れがないようご注意ください。

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