「聞き上手」とは。聞き上手な人の特徴を書いてみた

仕事術

どんな仕事や環境でも人の話を聞くというのはコミュニケーションをとるにあたり、とても重要なスキルなのですが、聞くというスキルはあまり重要視されていないようにも感じます。

人が話しているのを聞いているだけでは相手とコミュニケーションを取れているとは言い難い。人と話をしているときに(この人は聞き上手だな)と思う人について少しまとめてみようかと思います。

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聞き上手だなと感じる人の特徴について考えてみた

 

喋らせ上手は聞き上手

聞き上手な人というと、人の話を黙ってウンウン聞いている人とイメージされる人もいるかもしれませんが、わたしが聞き上手だなと感じる人は黙って聞いているというより、人の話を聞いて質問をする、質問上手な人が多いような気がします。

聞き上手だなと感じる人は、人の話をちゃんと聞いて、それを理解しようとする。理解しづらいことや疑問に感じたことを「質問」という形で投げかけてくれる。

質問に答えるためにこちらはたくさん話をします。

たくさん話をしたと感じると同時にたくさん相手に話を聞かせたと感じる。自分が話そうとする以上に話した内容が濃く感じる。

相手の質問に対して「考えて」話をするわけですから、知らないうちに自分の中の考えや感情が整理されていく。

この人に話せば自分の考えや感情が整理される=この人は聞き上手だ

という感覚を抱きます。

なので、聞き上手な人というのは質問上手であり、喋らせ上手なのではないかと思うのです。

ただ話を聞いているだけではなく、黙って相槌を打つだけではなく、相手の話を聞いて理解しようとする姿勢。それが質問なのではないかと思います。

相手や話の内容に合わせて相槌を打つことができる

次に、相槌。話を聞くには相槌が大事というのは誰もが思うところだと思うのですが、むやみに相槌を打ち過ぎるとわざとらしく感じることもありますし、逆に相槌を打たなすぎると話を聞いていないようにも感じます。

相槌を打つのがうまいなと思う人は、相槌に使うワードを使い分けているし、相手の声色や表情に合わせて声の高さや大きさ、スピードも変えている。

あとは「間」。

あえての「間」です。自分の言ったことを聞いたうえで考えを整理しているように感じる「間」。

頷く、耳を話す相手のほうに向けるなどの身体の動きもありますね。

リアクション上手…というと相手の主観ですのでなんともいえないけど、話をしていて聞いてくれてるなと思う人はリアクションもうまいと思います。

相手の話をちゃんと聞いていても、自分が知らない世界の話だったりすると理解しづらいときがありますよね。

聞き上手な人は、自分が知らない世界に対して「関係ない」「分からない」という態度は見せません。

分からない、けれど聞いてみたいという姿勢。

自分が知らない世界に対して貪欲な人、アンテナをいっぱい張り巡らせている人は聞き上手だなと感じます。

知らない世界のことを知ったように、分かったようにも言いません。知らないことは知らない、分からないことは分からないと言える人。こういう人も聞き上手な人かもしれません。

雑談を嫌がらない。むしろ歓迎ムード

次に、雑談。雑談ネタが豊富、というのもあるかもしれません。ネタといっても仕込んでいるわけじゃなくて、普段からいろんなことに対してアンテナを立てているんだろうな、と思わせる。自分の得意なところ以外にもアンテナを立てているのが伝わってくる。

沈黙を恐れない。沈黙を使う

先ほど書いた相槌の中に「間」というのがありましたが、沈黙を恐れないというのも含まれているように思います。

相手との会話で沈黙が続くと、何か話さなきゃと思いがちですが、もしかしたら相手が話そうとしていることを考えているかもしれない。相手の様子をちゃんと見ていて、考えているのか、話すことがないのかを見極めているように思います。

話が取っ散らかっても要約できる

たとえば、思っていることを話そうとするとき、感情が優先されてしまうと話があちらこちらに飛んでしまうことがありませんか。

そんなとき、聞き上手な人だなと思う人は、相手の話を復唱するように、要約するように話してくれます。それはまるで「ここまでは伝わっていますよ」と知らせてくれているように感じます。

話しているこちらとしては「よかった、伝わっている」と感じればホッと安心しますし、違っていると感じれば少し冷静になって言葉を発することができます。

「思いや考えを100%理解することはできない」ということを知っている

ホッとするといえば、聞き上手な人は、人の思いや考えを100%理解することはできない、と知っているように思います。100%理解することはできないかもしれないけれど、より深く理解したいと思っていると伝わってきます。安心する、そんな気がします。

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聞き上手だなと思う人たちを観察して思ったこと。

「傾聴」というスキルはコミュニケーションを円滑にするためには必要なスキル

傾聴という言葉がありますね。あまり詳しくは勉強していないのでうまく表現できませんが、相手の話に耳を傾けながら、表情や様子、相手の温度みたいなものを感じ取りながら、ひとつひとつ腹に収めながら時間を共有していく。

聞くのって意外と体力使いますもんね。沈黙は怖いし。つい意味もなく話してしまいそうになったりもする。

でも、待つ。沈黙を恐れず。向き合う。これがなかなか難しいんです。

聞く力は生まれつきの性質ではなく、できるようになりたいと思えば少なからず身につく「スキル」。だとするなら、コミュニケーションを円滑にするためにも身につけたいスキルのひとつ、です。

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ホームページ開設・運用、リニューアルのご相談や、SNS・ブログの運用サポート、市民活動団体のIT活用提案・サポート、Webライティングを行っています。
また、県内各所にてパソコン操作講習会やSNS活用セミナーなどの講師もしています。

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