LINE@がLINE公式アカウントへサービス統合。統合に伴うサービス移行をサポートしてきた

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LINE@が2019年4月にLINE公式アカウントへのサービス統合とサービス移行開始を発表しました。

2019年4月以前にLINE@を開設していた方には、移行可能になるとLINE@の管理画面に「公式アカウントへの移行」を知らせる通知が表示されます。

LINE@が公式アカウントへ移行って書いてあるけど「公式アカウント」って有料プランじゃなかったでしょうか?これから費用がかかるんでしょうか?

そんな問い合わせから始まった今回のご相談でした。

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LINE公式アカウントに統合され、移行されるとはどういうこと?

結論からいえば、LINE@の無料アカウントからLINE公式アカウントへ移行したとしても、LINE@で無料プランを使っていた場合、そのままLINE公式アカウントのフリープランに移行されるので費用はかかりません。

LINE公式アカウントの新料金プランを確認すると以下のようになっていました。

  • フリープラン…無料
  • ライトプラン…5,000円/月
  • スタンダードプラン…15,000円/月

参考 LINE for Business LINE公式アカウントとは 料金紹介

ということは、今まで通り費用をかけずに運用するなら「フリープラン」を選択すればいいんですね

LINE@からLINE公式アカウントへの移行。できなくなることはあるの?

PCからLINE@を使うときにログインしていた「LINE@Manager」にログインできなくなります。

また、スマホからLINE@を操作できるアプリ「LINE@アプリ」も使えなくなります。

  • PCからLINE公式アカウント・・・LINE Official Account Manager
  • スマホからLINE公式アカウント・・・LINE Official Account Managerアプリ

基本的にはログイン方法や利用できるアプリが変わるだけで主にLINE@で使っていた機能は使うことができます。

LINE@からLINE公式アカウントへ移行する。※2020年1月14以降は強制移行

LINE@から LINE公式アカウントへ サービス移行のご案内を参考にやってみるとさほど難しいことはなく操作は終了しました。移行が完了するまで少し時間はかかるようだったので、そのまましばらくお茶を飲んで待つことにしました。

今回は、自分のタイミングで移行できましたが、2020年1月14日~2020年2月28日の間に、LINE側で順次強制サービス移行が行われます。

LINE公式アカウントの新料金プランは3つ

LINE公式アカウントのプランってどういう感じで分かれてるんですかね。

LINE@がLINE公式アカウントへ移行するに伴い、料金プランが新しくなったようです。

LINE公式アカウントには、月々無料で使えるフリープラン、5,000円/月のライトプラン、15,000円/月のスタンダードプランの3つのプランがあります。※すべて税別

3つの料金プランの違いはというと、無料で配信できるメッセージの数とメッセージの配信数を追加できるか。

各料金プランで一ヶ月に配信できるメッセージの数は以下のとおりです。

  • フリープラン…1,000通
  • ライトプラン…15,000通
  • スタンダードプラン…45,000通
ライトプランは1通辺り5円、スタンダードプランは1通辺り3円で追加メッセージが配信できますが、フリープランは追加メッセージが利用できません。

フリープランの1000通は1000回配信できる、という意味ではない

1000通もメッセージ送ることないからフリープランで十分ですね

そうとも言い切れないんです、実は。

極端な話になりますが、たとえばLINE公式アカウントに友だちが1000人いたとすると、月に1通だけしか配信できないんです。

逆にいえば、LINE公式アカウントに友だちが100人いたとすれば、月に10回配信できるという仕組みなんです。

LINE公式アカウントに友だちが1000人ってすごいですね!うちはまだまだ…

週に1回、たとえば〇曜日に配信すると仮定したら、月に約4回配信だから、250人まではフリープランの枠内で配信できるということになるんで、まずはそこを目指してやっていきましょうか。

メッセージ配信はLINEの吹き出しの数3つまでを1通としています。

LINE公式アカウントへ移行すると使えるようになるものは?

ところで、LINE公式アカウントへ移行しても今までと同じことしかできないんですかね?

個人的には、リッチメッセージとリッチメニューが使えるようになったのが大きいかな、と思います。

リッチメッセージ?リッチメニューってなんですか?

LINE@のフリープランで利用できる機能は、メッセージ配信の他にクーポン発行、1:1トーク、ショップカードなどがありましたが、リッチメッセージもリッチメニューもLINE@のベーシックあるいはプロプランでしか利用できませんでした。

LINE公式アカウントへ移行すれば、有料プランでしか使えなかった機能がフリープランでも利用することができるようになります。

LINE公式アカウントで利用できる機能については、LINE公式アカウントとは|機能紹介で確認できます。

LINE公式アカウントのリッチメニューとは、画面の下側にある大きなメニューのことです。たとえば、リッチメニューに「問い合わせ」ボタンを追加すると、投稿するたび問い合わせボタンがメニュー表示されるので、投稿した内容について知りたいと思ってくれたユーザーの次のアクションを誘導することができます。

画像やテキストを使ってひとつのメッセージを作り配信するのがLINE公式アカウントのリッチメッセージです。詳細は下のページに書いてあります。

【公式】リッチメッセージの活用法|運用メリットや作成方法、導入事例|LINE for Business
【公式】リッチメッセージの活用法|運用メリットや作成方法、導入事例。LINEをマーケティングに活用するための最新情報をお届けします。

LINE@からLINE公式アカウントへ移行する、のまとめ

LINE公式アカウントにLINE@が統合されたことによる移行が始まり、2020年1月14日以降は順次強制的に移行されることになりました。

LINE公式アカウントのフリープランでも使える機能が増え、活用の幅は広がったように思いますが、どの機能を使うと効果的なのかはそれぞれ違ってくると思います。

ちなみに、個人的に運営しているサイトにLINE公式アカウント(フリープラン)を追加してみたところ、今までは問い合わせフォームからの問い合わせより、LINE公式アカウントの1:1トークでの問い合わせが増えました。

LINE公式アカウントの使い方や効果については、自分のアカウントでの事例も含め、サポートしている事例も紹介していけたらと思います。