パソコンを使ってフリーランスで仕事をしているとこんなことがあります

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パソコンを使った仕事をしていると、パソコンに詳しいと思われるのか「ちょっとパソコンの調子が悪いからみてくれるか」と友達や知り合いから声をかけられることがあります。

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パソコンを使って仕事をしているだけですべてを知っているわけではない

確かにパソコンは仕事をするうえで欠かせない道具です。仕事で使っているわけですからトラブルやハプニングにもそれなりに遭遇しているので経験していることは多いかもしれません。

だからといって、「ちょっとパソコンの調子が悪い」と言われ、それを解決できるかといえば必ずしも解決できるというわけではありません。

そういうときは業者さんに相談した方がいいとお伝えするのですが、酷いときは「なんだ、それくらい分からないのか!」と言われることもある。なかなか腑に落ちない状況です。

友人だったり知り合いだったりすると断りづらいのが正直なところ

それが友人だったり、友人の知り合いだったりするとこの傾向が強まるような気がします。パソコンは確かに仕事で使っていますが、それとパソコンの不具合とはわけが違うのです。

酷い人の中には「業者に来てもらったらお金がかかる」という人もいます。ということはわたしにはお金がかからない、お金を払う気がないと言われた方としては受け取ってしまうこともあるのです。

フリーランスで仕事をするなら人脈作りも大切なこと、なのですが

フリーランスで仕事をしようと思ったら人脈は必須です。口コミってやっぱり大きい要素だと思うのです。でもだからといってそれを見越して無茶ぶりを引き受けるのも少し違うような気もするのです。

だからと言って、完全に突っぱねることはしません。ここまではできるけれどそれ以上はできないこと、これだけの対価は頂戴することは必ず伝えます。相手が譲ってくれれば依頼されたことに対して全力で取り組んでもいます。

自分の中にボーダーがあるのです。そのボーダーを超えないのであれば譲ることはやぶさかではないのです。お互い、気持ちよくお付き合いしたいですから。

「ちょっと教えて」と言われるのが困る

ただ、一番困るのが「ちょっと教えてよ」と言われること。この「ちょっと」という言葉は人によって違いますよね。わたしの「ちょっと」と相手の「ちょっと」はきっと違っているはずです。

ある日、晩御飯の買い物をしている店内でいきなりスマホを取り出し「ちょっと教えて」と言われたときは唖然としました。店内ですよ、とひとこと言うと、通路に連れていかれました。

戸惑うわたしを余所に「LINEでな…」と話し始められたときは、この人と接するのは今日が最後だと思ってしまいました。LINEはよく使っているので聞かれたことは分かることだったけれど、そうじゃないこともあるんです。

分かったふりして話すことはできるかもしれないけれど

「分からない」というと「なんでや」と言われることもあります。分かることなら答えますが、分からないことは分からないのです。適当な話をするわけにもいかないのです。

真面目過ぎると言われることもありますが、分かりもしないことを分かったふりして話すことなどできません。たとえガッカリされたとしても、です。

「任せる」と言われる。自由はある種の不自由、なのです

あと、これもよくあることなのですが、ホームページ制作を依頼された時のこと、「あんたに任せるわ」という人。

「そんな難しい話聞かされても分からんからあんたが思うように作って。お任せするから」と言われる。ホームページを作るとなればデザインや中身について打ち合わせが必要なんです。ある程度希望を聞かないと作れないのです。

何でもいいと言われると作りようがない。自由はある種の不自由さなのです。

フリーランスが仕事を請けるのは契約。口約束だけは絶対にやめよう

こういう人によくあるのがもういよいよホームページが完成だというところで根本から作り直さなければいけないような話を持ってくるのです。それまでに何度も何度も「これでいいか」と確認しているにも関わらず、です。

修正費用がかかるとお伝えすると、そんな話は聞いていないと言われて結局修正費用を支払ってもらえませんでした。

でも、これは相手だけが悪いわけじゃないんです。実は知り合いだからとつい制作料金については「口約束」をしてしまっていたのです。そのころはフリーランスとして仕事をし始めたころでこのあたりの学びがなかったのです。

このあたりの話は以下のサイトに詳しく書いてありますので一読いただければと思います。

Web系フリーランスをモンスタークライアントから守る契約書
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フリーランス=安価で仕事をしてくれると思われやすい

他にもこんなことがありました。ある女性(そんなに親しくはない)から「ごはん一緒にいきませんか」と誘われ、食事が始まろうとしたところでいきなり「ホームページって作るのにどれくらいかかるの」と聞かれました。

雑談だと思って話をしていたところ、

女性「この前セミナーに行ったら30万円支払えば作ってもらえるって聞いたんだけど、あなたならもっと安く作ってくれるよね」

と切り出されたのです。一瞬耳を疑いました。そのセミナー関連の人が作るホームページがどんなものかもわからない、ただ費用だけでわたしのほうが安いと見積もった。

ワナワナする気持ちを抑えて、

わたし「作ってほしい内容にもよるんじゃないですかね」

と笑顔で返しました(たぶん、引きつっていたと思います)。

わたし「ご自身で作られたらどうですか?今の時代、そこまでお金を支払わなくても月々いくらか支払えばホームページを作ることができるサービスもありますし」

女性「えー、でもわたしパソコン苦手だしー」

わたし「メールアドレスがあればできますよ、ホームページを作るのに必要な知識がなくてもドラッグとかクリックとかできれば。あと文字入力ができれば作れますよ」

女性「難しそうやわー」

わたし「大丈夫ですよ。もしできなかったら有償ですが、サポートはさせていただきますよ」

そのあと、ホームページを作成できるサイトをいくつか紹介し、さっさと食事を食べ、自分が食べたものは自分で支払って店を出ました。

パソコンを使ってフリーランスで仕事をしているとこんなことがあります、のまとめ

大人げなかったかもしれませんね、今思い起こせば。でも、それ以降、しばらくは食事に誘われても警戒するようになってしまいました。

パソコンが使えたら不具合にも対応できるし、なんでも知っているというのは大きな間違いです。パソコンでできることはあっても、知らなくても操作できてしまうことのほうが多いのです。

その不具合にあっていなければ解決する方法を知らないし、解決する方法がもし分かっていたとしても同じ現象であるとは確定できないのです。それも電話やメール、SNSで聞かれたら尚のこと状況は分かりません。

もしかしたら画面を確認すれば分かる可能性がないとは言えないけれど。

でも、餅は餅屋という言葉があるようにそれを専門としている人にお願いしたほうがいいと思っています。店頭に持っていくまでもないとしても、メーカーのサポートデスクだってあるわけですから。

パソコンを仕事に使っているだけで、すべてを知っているわけではないのです。分からないことがあれば検索して調べて対応していることのほうが多いのです。その経験があるだけ、なのです。

少し泣き言に近い話になってしまいましたね…。反省しつつ今日は終わりにします。

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この記事を書いた人
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ホームページ開設・運用、リニューアルのご相談や、SNS・ブログの運用サポート、市民活動団体のIT活用提案・サポート、Webライティングを行っています。
また、県内各所にてパソコン操作講習会やSNS活用セミナーなどの講師もしています。

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