Twitterアカウントが凍結された?!アカウントが凍結されたと表示されたときにやってみてほしいこと。

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以前お世話になった方から着信があったので折り返すと、仕事で使っているTwitterアカウントが凍結されたと。

Twitterアカウントが凍結されるのはスパム行為や偽装、アカウントのセキュリティ関係、攻撃的なツイートや行動などが原因とされていますが、どれも身に覚えがないとのこと。

この記事では、突然Twitterアカウントが凍結されたとメッセージが表示されたときの対処法について書いていきます。

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Twitterアカウントが凍結されたとメッセージ。アカウントの凍結を解除するにはどうする?

上に書いたような行動はしていない、身に覚えがないということだったので、Twitterアカウントの凍結に関するヘルプに掲載されている内容を見てみました。

アカウントが誤って凍結されたと思われる場合は、自分で凍結解除できる場合があります。

アカウントの凍結を解除するには、所定の手順を実施します。
ログインしたときに、電話番号の入力またはメールアドレスの確認を求められた場合、画面で指示された操作を行ってアカウントの凍結を解除することができます。

アカウントがロックされた旨を通知するメッセージは表示されましたか?
スパム行為や攻撃的な行動がみられるという報告を受けて、アカウントが一時的に無効化されることがあります。その場合、一定期間ツイートできなくなったり、自分自身に関する特定の情報を認証するよう求められたりすることがあります。アカウントをロック解除する手順については、こちらをご覧ください。

異議申し立てをすることによって、アカウントの凍結を解除できる場合があります。
上記の手順でも自分ではアカウントの凍結を解除できない場合があります。手違いでアカウントが凍結またはロックされていると考えられる場合には、異議申し立てをすることができます。まず、凍結されているアカウントにログインしてください。その後、ブラウザで新しいタブを開き、異議申し立ての詳細を入力します。

https://help.twitter.com/ja/managing-your-account/suspended-twitter-accounts#how-to-unsuspend-Twitter-account

    ログインしたときに電話番号やメールアドレスの入力を求められるとありましたが、この方の場合、そのような画面は出なかったとおっしゃっています。また2番目にあるスパム行為や攻撃的な行動をした覚えはないとのことでしたので、3番目の異議申し立てをしてみることにしました。

    Twitterアカウントの凍結を異議申し立てしてみた

    Twitterアカウントが凍結されたのを自分で解除することはできそうにないので、アカウントの凍結について Twitterヘルプセンターにあったアカウントの凍結またはロックに異議申し立てをするを使ってみることにしました。

    アカウントの凍結またはロックに異議申し立てをするには、Twitterにログインできていなければなりません。

    現在、Twitterにログインできているということなので以下の項目を入力し、送信していただきました。

    • この問題はどこで発生しますか?
    • 問題の詳細
    • あなたに関する情報
      • 氏名
      • Twitterユーザー名
      • メールアドレス
      • 電話番号

    問題の詳細には、「アカウントが凍結されているのですが、ルールに違反するようなことは行っていません。凍結を解除してもらえないでしょうか」と入力してもらいました。

    ただし、Twitterアカウントの凍結に対する異議申し立てのフォームにある「電話番号」は日本未対応とカッコ書きされていたので入力しませんでした。

    自動返信メールが届いたので返信してみた

    その後、入力したメールアドレスに自動送信メールが送られてきました(本文は日本語文)。

    本文を確認してもらうと

    お客様のアカウントに関する異議申し立てを受け取りました。このメッセージに返信し、このメールアドレスが使用可能なことを確認してください。いただいた情報を確認次第、ご連絡します。

    とあったので送られてきたメールに返信してもらいました(何も入力せずに返信しただけ)。

    いろいろ調べてみると対応には時間がかかるとのことだったので、Twitterからメールが来ないかを確認してもらうことにして電話を切りました。

    約30分ほどでアカウントのロックが解除されたとメールが届いた

    すると30分くらいしたところで以下のような内容のメールが送られてきたのでTwitterの画面を見てみるとアカウント凍結の文言が消えていたと連絡がありました。

    Twitterからのアカウントのロックが解除されたというメールの内容をスクショで送ってもらいました

    スパムを自動生成するアカウントを検出・削除するシステムが誤認識した?

    スパムを自動生成するTwitterアカウントを検出して削除するシステムがこの人のアカウントをスパムアカウントとして誤認識した可能性があると…。

    スパムアカウントとして誤認識?納得いかないよね~と言われて確かに、と。

    Twitterアカウントが凍結解除されたので良しとするけど、と言いながら電話を終えました。

    が、気になるので調べてみると、一年以上前の記事ですが、Twitterのアカウントが凍結されたという話が日本で多くあったと書かれていました。

    参考 【Twitter】アカウント凍結が急増中!その理由と対策とは? @niftyITネタ帳

    さらに調べてみると、Twitterアカウントが身に覚えなく凍結されたときに行う異議申し立て、以前はブラウザからのみ送信することができたそうですが、最近はTwitterアプリからも異議申し立てができるようになったとありました。

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    Twitterアカウントが凍結された?!アカウントが凍結されたと表示されたときにやってみてほしいこと。のまとめ。

    今回はTwitterアカウントの凍結に対する異議申し立てを行ってから30分ほどで凍結が解除されましたが、なかなか凍結が解除されないという事例もありましたので、セキュリティ上の問題を解決したうえでルールを守って利用するに越したことはないようです。

    とりあえず、ホッとしました・・・。

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