Windows11が今秋に発売されると発表されてからしばらくして公開がストップしていた「PC正常性チェック」アプリが再公開されていました。
Windows11に更新できるかをチェックできる「PC正常性チェック」アプリが再公開
プレビュー版ではありますが、システム要件が満たされていれば無償アップグレードの対象となることが分かるので、再公開待っていました!という人もいらっしゃるのではないでしょうか。
PC正常性チェックアプリは以下のサイトからダウンロードできます。
※要Microsoftアカウントでログイン
「PC正常性チェック」アプリには3種類あり、64ビット、32ビットまたはArm、Sモードとなっています。
「PC正常性チェック」アプリの起動画面です。
「今すぐチェック」ボタンをクリックすると、判定結果が表示されます。
第7世代Coreプロセッサの一部がWindows11へのアップグレード対象となったという記事を見たので、ひそかな期待を胸にやってみましたがやはりだめでした。
再公開されたPC正常性チェックアプリ、アップグレードの対象ではないと判断された場合、その理由を確認することができるようになりました。
やはり問題はCPUだけ…ってこれが一番大事なんですが、他はいけるんですよね…。なんだか…です。
Windows11、買う?買わない?で悩む
Windows10のサポート終了は2025年となっているので、それまではWindows10を使い、そのあとはWindows11のパソコンを購入するしかないかなぁ…と悩んでいるところ。
Windows11が搭載されたパソコンはおそらく2021年秋から発売されるとか言われていますが、各社ホームページで確認してもまだ情報は出てないようですね。
新しいOSが発売されたらすぐに買うというのは、今までの経験上、次のOSに対応するだけのスペックがない可能性もあるんで、やっぱりWindows10のサポート終了するころに購入するか検討しようかな…。
思い切ってMac Book買おうかとも思ってるんですが、Windowsパソコンに比べて少しお高い気もして、なかなか踏み切れずにいます。
とはいえ、iPhone・iPadユーザーなんで、Mac Bookのほうがいいのかなとも思えてくるんですよね。いや~、どうしよう、迷うなぁ…。