クラウドサービスを使ったデータの共有。データの削除は慎重に。

写真データを複数の人が利用できるようにするのにクラウドサービスを使っているのですが、ある日突然、そこにあったはずのデータが忽然と姿を消しました。

アプリでデータの閲覧をしていたのですが、これはもしかしたらアプリが不具合を起こしたのかもしれないと、PCからクラウドサービスを確認してもデータがありません。

いくつかあるフォルダのうち、複数人で共有しているフォルダ内の写真データがごそっと丸ごと無くなっているのです。

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PCからクラウドサービスへログインし、イベントログを確認する

同期がうまくいっていないのかとも思いましたが、そんな状態でもなさそうです。そこで、PCからイベントログを確認してみることにしました。

すると、〇〇さんが××(ファイル名)を削除しましたという文言を発見。それも相当数です。間違いない、データが削除されたんだと分かりました。

データの復元を試す

そこで、削除されたファイル名にマウスポインタを合わせると復元と表示されます。祈るような気持ちでクリックしてみました。さくっとデータファイルが元のフォルダに戻りました。この作業を繰り返し、データをすべて元に戻すことができました。

今回、データが消えたことを削除して数日以内に気付いたのが不幸中の幸いでした。というのも、わたした使っているクラウドサービス「Dropbox」では、削除したデータは30日以内なら復元できるからです。

クラウドサービスは複数人で使用するならルール作りは忘れずに

翌日、当の本人にそのことを伝えました。が、意味を理解してもらえませんでした。データの削除をしたという記憶はあるそうですが、それがDropbox内のデータかどうかという記憶がないのです。

どうやらこの方、PCからクラウドサービスへログインしてはいますが、ブラウザで使用しているのではなく、エクスプローラーで使用できるようにしていたみたいです。

パソコンの画面上の見た目はエクスプローラーなので、自分のPC内のデータを削除したと勘違いされたのではないかと思います。

クラウドサービスはDropbox以外にもたくさんあります。有名どころではOneDrive(Microsoft)もありますね。このOneDriveは、WordやExcelで作成したデータを保存するときにも選択肢に現れることがあるのでご存知の方もおおいかと思います。

クラウドサービスは個人で使用するなら今回のようなハプニングが起こりづらいと思いますが、複数人でデータの共有に使用するなら、クラウドサービスに保存したデータは管理者以外は削除しないようにするというルールを作っておいたほうがいいかもしれません。

それからクラウドサービスというと、セキュリティ的にどうなのという意見もよく聞かれますが、結論から言えば推定されやすいパスワードを使わないようにする、ほかのサービスで使用しているパスワードを使いまわさないなどを最低限守ってもらうことくらいしか自衛手段はないかもしれません。

それでも、今の時代、ひとりにパソコン1台ではなく複数台の端末(スマホやタブレットを含め)を使い分けているのであれば、このクラウドサービスは有用なサービスだと思います。

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