パソコンインストラクターに求められているものは変わったと思う点

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パソコンインストラクターとして活動を始めたころと、今ではパソコンインストラクターに求められているものが変化したと感じるようになりました。今日はそのことについて書いていこうと思います。

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パソコンインストラクターが働く場所はどこだろう

まず一番に挙げられるのは、パソコン教室ではないでしょうか。大手のパソコン教室からその町にしかないパソコン教室などなど、いろいろな場所があると思います。それから人材派遣会社を営む会社などもそうではないでしょうか。

あとは…、わたしのようにNPO法人で事業の一環として働いたり、家を開放して個人で教室を営んだりする方もいらっしゃるようです。

上記は有償、つまり対価の発生する場所ですが、それ以外に公民館など地域のコミュニティでパソコン教室を開いている人もいらっしゃいますね。こちらは調べた限り、有償ではなく無償、のようです。

福井県内のパソコン教室を調べてみた

そこで、福井県内でパソコン教室ってどれくらいあるんだろうと調べてみることにしました。
(ホームページがあるところだけ)

ざっと検索しただけですが、これくらい見つかりました(ってうちの団体入ってない)。上記の教室に加えて、人材派遣会社で開講している場合もありますね。結構あるんだなっていう印象ですが、求人はほぼありませんでした。

一昔前のパソコンインストラクターに求められていたもの

わたしがパソコンインストラクターとして働くようになったのは、ちょうどパソコンが家庭に普及し始めたころでした。パソコンはどちらかというと、ビジネスシーンでの活用がほぼ9割シェアを占めていた時代でした。

なので、パソコンインストラクターは主に「仕事でパソコンを使えるようにするため」の指導が求められていました。指導内容もほぼOffice系ソフトの使い方で、全体の2割程度がインターネットの使い方であったりメールの使い方であったりしました。

一昔前のパソコンインストラクターに求められていたのは、仕事で役立つパソコン操作の技能習得であったように思います。

今の時代にパソコンインストラクターに求められていると感じるもの

パソコンが家庭に1台はあるんじゃないかという時代、インターネットに接続されている端末も家庭に1台はあるような時代。通信技術も機器の性能もWebサービスの量も質もすべてにおいて急速に発展してきた20年。

以前は、一昔前のような講習会を開けばキャンセル待ちが出るほど盛況でしたが、今では募集をかけてもそれほどの応募者が無い状況です。

わたしなりの考察になってしまいますが、今の時代に求められているもの、ニーズについて書いていきます。

どちらかというと、Office系のニーズはそれほど高いとは思えなくなりました。ただ、それはビジネスに活かせるという内容ならという意味で、潜在的なニーズはいまだにあります。どちらかというプライベートで使いたいという人のニーズが高くなっているような気がします。

インターネット関連に関しては、インターネット自体の操作についてはそれなりにできる人が多いですが、もっと深いところの「Webサービス」「セキュリティ」などの関心が高まっているような気がします。

あとは端末でしょうか。直感的に使うことができるスマホやタブレットですが、取り扱い説明書がほぼ付いていないという販売形態なためか、スマホやタブレットの操作について聞かれることが多くあります。現に、スマホやタブレットの基礎操作講習は応募者が多いような気がします。

といっても、以前に比べてニーズが多様化したためか、感覚的な操作が可能なためか、習いにいってまで…という人が多いと感じることが多くなりました。

聞くチャンスがあればとばかりに、スーパーで買い物しているときに声をかけてくる人もいるくらいです。要は習うより分からないことを聞きたい、そんなニーズが多くなったような気がします。

今の時代にパソコンインストラクターができることは何だろう

誰でもが感覚的に操作ができたり仕事や家庭にパソコンがどんどん入り込んできている今の時代に、パソコンインストラクターができることはあるのだろうかとふと考えることがあります。

昔のようにOffice系ソフトが使用できて、インターネット検索ができて、メールの送受信ができて…という程度の知識や経験では人々のニーズに対応することはできないんじゃないかと思うのが正直な気持ちです。

他の記事にも書きましたが、うちに来るインストラクター希望者のほとんどは操作ができる人です。ある程度知識もあります。たぶん、一昔前なら立派にインストラクターとして活動できる人たちです。

だけど、今のニーズは本当に多岐にわたっていて、そのニーズすべてに対応することなどできないなと思うのです。だったらどうするという話ですが、わたしは特化するしかないと思っています。これは〇〇さん(あなた)に聞かなくちゃと思われるくらい、特化したものを持つしかないと思います。仕事に使える技術を学ぶニーズと生涯学習のひとつとして学ぶニーズ。同じ学びのシーンですが、求められているものが大きく二分されています。そしてこのニーズはどんどん区切りがしっかりとしていくと思います。

グダグダと書いてしまいましたが、ニーズの変化をとらえ、自身の強みを活かした授業が行える。これは売りになるのではないかと思います。そして、学びを提供する人としてずっと学び続けること。学びはずっと続きます。昨日できなかったことが今日できてしまうのが今の世の中でありITの世界だと思います。まだまだ知らないことがあるんだと学びに謙虚であることも大切な要素ではないかと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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