飲食店のFacebookページ、運用のコツ。

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飲食店を営んでおられる方から店の宣伝をしたいのでFacebookに登録したけれど「いいね」が増えないというご相談がありました。

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Facebookの個人タイムラインを使っていた

その方は、40代男性。飲食店のオーナーさんであり、仕入れから調理までを担当されていました。飲食店のホームページは開設していらっしゃいません。

スマホを購入したという話を常連のお客さんと話していたら、「Facebookやったらええやん」と助言されたそうです。

さっそく画面を見せていただくと、個人タイムラインの名前が飲食店の名前になっていました。実名で登録するというのに抵抗を感じたのと、飲食店の情報を書き込むだけに使うつもりだから、実名ではなく飲食店の名前で登録したと。

今まで投稿したものを見せていただくと、投稿の公開範囲が「友達のみ」になっていました。

個人のタイムラインで投稿の公開範囲が友達のみとなっていては、オーナーさんとFacebook上の友達になっている人にしか投稿を読んでもらえないということになってしまいますね。

関連記事 団体名、店舗名で登録するならFacebookページを作る方がいい

Facebookの個人アカウント名を変更し、Facebookページを開設する

そこで個人アカウントのアカウント名をご自身の名前に変更してもらい、Facebookページを作成することにしました。

自分の名前を変更するにはどうすればよいですか。 | Facebookヘルプセンター | Facebook
名前を変更したり、アカウントに別名(ニックネーム、旧姓など)を追加したりすることができます。

Facebookページをスマホアプリから開設する

Facebookのスマホアプリを起動し、右下の三本線(ハンバーガーマーク)をタップ→ページ→Facebookページを作成→スタートをタップします。

Facebookページ名を入力します。これは飲食店名で良いですね。次へをタップします。

次の画面でカテゴリを選択します。カテゴリを選択するとサブカテゴリを選択できるようになります。

カテゴリ選択が終わったら次へをタップします。次の画面では詳細情報が入力できます。飲食店であれば住所であったり電話番号であったり。あとで修正できますので焦らずゆっくり入力していきましょう。

詳細情報が入力出来たら、次は、プロフィール写真カバー写真を設定したらFacebookページが開設できます。

詳細情報、プロフィール写真・カバー写真は設定をスキップすることができ、後からでも追記、修正ができます。

Facebookページの「リーチ」とは

Facebookページに投稿すると、Facebookページに「いいね」または「フォロー」している人のニュースフィードに表示されます。

Facebookの個人タイムラインに投稿した記事というのは、実際には読んでいても「いいね」をタップしない人もいますね。「いいね」を押した人数=投稿を読んだ人の数ではないです。

Facebookページの場合は、記事を投稿すると投稿した記事の下に「●人にリーチしました」と表示されます。このリーチとは「どれだけの人に読まれたか」という指標になります。

つまり、個人タイムラインではどれだけの人が読んでくれたかというのは分からないけれど、Facebookページはリーチという数でどれだけの人の目に触れたかというのが分かります。

Facebookページを運用するうえで最低限意識してほしいこと

何者かということをしっかりと書く。設定する。

Facebookページには説明文というのを設定できるようになっています。他にも住所や電話番号、地図、開店・閉店時間、定休日なども設定できます。Facebookページ以外に情報を発信している、たとえばホームページがある場合はそれも設定できるようになっています。

これらの情報をしっかりと書く、設定しておくことは最低限しておいてほしいことになります。

やっぱり、投稿には画像を1枚でも入れたほうがいい

人の目というのは文章と画像があれば画像のほうに目が行きやすいです。文章だけの投稿より画像も合わせて投稿したほうが、たくさん流れてくる投稿の中で目を引きやすいと思います。

だからといって、闇雲に何でもいいから写真を一緒に…というのではなく、投稿を補完するような画像を投稿するといいと思います。

たまに見かけるのが、店舗イベントのチラシを毎日のように投稿しているFacebookページ。

初めは「いいね」してくれたとしても、毎日、毎投稿同じチラシの写真ばかりだとリーチが下がってきます。

Facebookページの「イベント」を使ってみる

もしも店舗イベントを告知したいと思うなら、Facebookページの「イベント」をつかってみてはどうでしょう。イベントを開設すると参加・不参加以外に「興味あり」が選択できるようになっています。

興味ありをポチッとしてもらうと、その人がイベントに興味を持っているというのがその人の友達、もしくは友達の友達のニュースフィードに表示されます。

友達が興味を持ったイベントってどんなものだろうと、イベント内容を見に来てくれる人がいるかもしれません。それがきっかけでFacebookページに「いいね」または「フォロー」が付くかもしれません。

投稿回数は多ければいい、というものではなさそう

これは感覚的なものですが、頻繁に投稿しているからといってリーチが必ず伸びるとは限らないようです。

仕事としていくつかのFacebookページの運用を支援させていただいていますが、1日に何度も投稿しているからといってリーチ数が増えているかというと逆に下がっているFacebookページのほうが多いように思えます。

逆に、週に2回ほどの投稿しかないFacebookページでもリーチ数は安定している、というところもあるので、適度な感覚で投稿したほうがいいのかなと思います。

コメントやメッセージへの返信を忘れない

Facebookページにコメントを残してもらったり、メッセージをもらったりしたらちゃんとお返事するようにしたほうがいいです。

この返事のアクションがあるかどうかで読み手の気持ちは違ってきますし、特にコメントに返事をしていないのを他の読み手が見ると「返事しないの?」と思われてしまいます。

Facebookページに投稿するタイミングも大事

例えばランチメニューをアップするなら、お腹が空き始める時間帯、例えば10時~11時くらいという風に投稿するようにしてみてはどうでしょうか。今日はどこでランチを食べようかな?と考えている人が検索するかもしれないですし、Facebookをチェックする可能性もあります。

たまにはお店の雰囲気が分かるような写真をアップするのもありじゃないかと思います。例えば、忘年会シーズンなら大勢で利用したい人がFacebookをチェックしたり検索したりしますよね。そんなときに座席の様子を撮影し、「何名様までOKです」といった一言を添える、といったような感じでしょうか。

ちなみに、Facebookページにはインサイトというものがあって、インサイトを見ればいろいろなことが分かるようになっています。

わたしがよく見ているのは、インサイトの投稿です。ここでは、ファンがオンラインの時間帯というのが分かるグラフがあり、オンラインの時間帯に合わせて投稿すると、「いいね」や「リーチ」がそれ以外の時間に投稿するより高くなります。

お店に「人の存在がある」ことを表現する

料理やドリンク、デザートばかりではなく、そこで働く人やお客さま(掲載許可は絶対に取りましょう)の様子を投稿するのは人の行き来を表現するのに効果的なのではないかと思います。

顔出しが難しいなら手元だけとかお客様の背中越しのスタッフの様子が伝わるような写真とか。人がいるところに人は集まります。動があるところに動きは生まれるのではないかと思います。

飲食店のFacebookページ投稿のヒント、まとめ。

Facebookページの投稿についてご相談いただいた内容を踏まえてこちらからお話した内容についてざっと書き込んでみました。

他にも話したような記憶があるのですが、思い出せるのがこれだけでした。まずはしばらく上に書いたようなことを意識した投稿をしていただき、効果測定をしていこうと思います。

ホームページ開設・運用、リニューアルのご相談や、SNS・ブログの運用サポート、市民活動団体のIT活用提案・サポート、Webライティングを行っています。
また、県内各所にてパソコン操作講習会やSNS活用セミナーなどの講師もしています。

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