情報発信ツール。いろいろあるけどどれを選べばいい?

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インターネットを使って情報を発信したいんだけどどれを使えばいいですか?とよく聞かれますが、その人自身のインターネットスキルやそれに割ける時間がどれくらいあるかによって選択肢は変わってくると思います。

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情報発信ツールのどれを選ぶか、ではなくどれなら続けられるか?

これだけ情報発信ツールが進化・増加してくると、たくさんあり過ぎて迷いますよね。できれば、少ない手数で、と思う人もいるかもしれません。

情報発信ツール。「これだけでいい」というものは無い

「これだけやればいい」という話も聞こえてきますが、わたし個人の考えを話すとすればこのご時世、「これだけ」というものはないのではないかと。

情報を発信したいという人は、発信したいものを持ち合わせていらっしゃいます。ということは、それが主であり、情報発信はメインではないですよね。だとするなら、あえて本業と書かせていただきますが、本業を疎かにすることは決してあってはなりません。

これから考えると、本業に差し支えない程度の時間、それから費用、そしてスキルが必要になるわけですが、それはいろいろお話をさせていただいたうえでの判断となるので一概に「これがいい」とは言えない、ということになります。

手当たり次第にブログを開設したりSNSに登録するのは本末転倒

また、よくある事例として手あたり次第、情報発信ツールに登録をしている人がいます。が、どれも言葉は悪いですが、中途半端な利用となっている場合も見受けられます。

明らかに反応があればいいですが、めったに更新されない情報発信ツールだとするなら、それは「持っているだけ」ということになり、登録しているだけというような状況になってしまっている人もいらっしゃいます。

登録しているだけ、という人にありがちな反応としては、「やってみたけど反応がない」「効果がない」というもの。何もアクションを起こさなければそれ以上の効果を得ることは難しい。便利だ、効果があるといわれるものをみすみす放っておく人はいないと思いませんか?

効果があると言われれば、あなたのように「やってみよう」と思う人がいたっておかしくない。そういう人がわんさといる状況の中で、見つけてもらうというのは難しい、わたしはそう思います。

あなたが持つ情報を受け取ってほしい人は誰?その人に合わせたツールを選んでほしい

さらに、情報を発信するということは、受け取ってほしい人というのが存在するはず。あなたが発信する情報を受け取ってほしいなと思う人はどんな人でしょうか。

あなたが発信する情報を受け取ってほしい人はその情報発信ツールを使っておられますか?受け取る側の身になって一度考えてみてほしいのです。

受け取ってほしい人が受け取れる形で届けてこそ、あなたの発する情報は価値が生まれる、わたしはそう思います。

情報発信ツールのどれを選んだとしても、継続しなければ効果は見えない

それから、たくさんある情報発信ツールのどれを選んだとしても「作って終わり」、「登録して終わり」ということはありません。

一昔前、インターネットを使った情報発信ツールといえばホームページが主流でしたが、いまはブログやSNSのほうが使い勝手がいいですよね。ホームページだと費用や手間がかかりますし、それに比べれば明らかに費用や手間がかからないのがブログやSNSです。

ブログやSNS。手軽に始められるからこそ、しっかりと考えることが重要

思い立ったが吉日とばかりに、メールアドレスがあれば登録・開設できてしまうのがブログやSNSです。深く考えることなく始められるし、発信できてしまう。思ったことをそのまま深く考えずに文字にして発信できてしまうことは、リアルな発信となる一方、誤解や非難を生んでしまうという一面もあるのです。

また、ホームページが検索エンジンに取り上げられるには時間がかかりますが、ブログはそれほど時間を要しません。それにはホームページとブログの構造の違いというものがあるのです。

たとえば開設したブログにお店の名前を入れたとします。ブログタイトルに入力されている文字は本文に入力しているそれより、検索エンジン的には価値があります。

あなたのお店の名前を検索エンジンで検索してきた人の目的は一体なんだと思いますか?たぶん、お店の定休日や営業時間、場所などを知りたいと思って検索してきているのではないでしょうか?

それなのに、ブログの内容がプライベートなものばかりだったらどう思うでしょう。知りたい情報がどこにも書かれていないですよね、すると、その人はブラウザの戻るボタンを押して検索結果から別の情報を探そうとするでしょう。

これは大きな機会損失だと思いませんか?

ブログでお店の情報を発信したいというのであれば、記事を書くごとに上に示した定休日や営業時間、場所などの情報を定型文として記載しておくほうがいいですよね。

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それから、ブログに投稿する記事の内容に合わせたカテゴリを作って、記事を分類しておく方が読み手にとっては有用です。

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SNSも同じです。自分のお店をよく利用してくださるお客さまがどんなツールを使っているか、それに合わせてツールを使い分ける必要があるのではないかと思います。

また、SNSの投稿が、告知に偏り過ぎるのもどうかと思います。お店の特色を表すような投稿があったり、お店で働く人の個性が表現されるような投稿があったりする中で告知があるというのであれば人間味というか親しみがわき、「行ってみようか」と思ってもらえる動機に結び付く可能性が増すのではないでしょうか。

何を選んだとしても「継続」が大切。

どの情報発信ツールを選んだとしても、やはり一番大切なのは「継続」だと思います。

毎日投稿しようとしても「ネタ」がない、そんな日だってありますよね。「ネタ」がなければ書けないわけですから、継続は難しく感じてしまうでしょう。目に触れるためには投稿が大事だと分かっていても、です。

特にブログを書いている人からの相談が多いのですが、何かイベントのようなものがあれば投稿できるけれど…と言われます。何かあれば書きやすいですよね。でも何かなければ書けないかというと実はそうでもなかったりします。

投稿を読んでもらったあとに相手にとってほしいアクションが目的であって読んでもらうのが目的ではない

ブログは毎日投稿しなければならない、みたいな脅迫観念のようなものがあるかもしれませんが、ブログ自体を開設した目的がもし「ブログを使って活動履歴を残したい」というものであれば、それほど頻繁な更新は不要なのではないでしょうか。

たまにアクセス数が伸びないと相談に来る人がいますが、そもそもたくさんの人に見てもらうのが目的なのでしょうか。違いますよね、見てもらった後、そこに目的があるのです。

ブログを読んでくれた人にどういうアクションを起こしてほしいと、あなたが思っているのか、そこがブログを開設した目的なのではないでしょうか。

ただたくさんの人に読んでもらう、それが目的であれば、それに見合った書き方というものがあるし、おうちでサロンをやっている人であれば、ブログをきっかけにして来店者を増やしたいというのであれば、サロンに来てもらえそうな距離に住んでいるか、働いている人に読んでもらえるような工夫をした記事の書き方というのがあるのではないかと思うのです。

ブログやホームページを開設する前には検索することを忘れずに。作りっぱなしのブログやホームページが見つかるかも…。

それから、更新が途絶えているブログやSNSが多いのも事実だったりします。ひどいときには(これはもしかしたら同じところのことを書いている?)と思われるような、タイトルがそっくりなブログやSNSが存在していることが多いです。

ブログを開設したいという相談を受けた時のこと。わたしがブログの開設をサポートするときには念のため、似たようなブログが無いかを検索するようにしているのですが、更新されていないブログやホームページが多数見つかったのです。

相談者も知らないところでブログやホームページがあった。そして誰もそれを引き継いでいなかった。引き継ぎがされていないわけですから更新が止まっています。

更新が止まっていれば、現在は動いていないと思われても仕方がないし、そこに掲載されている情報のどれが古くて新しいのか、それすらも分からない状態になっているのです。

そういうブログやホームページがたくさんあるというのは、読み手からすれば惑わされるもと。それ以上知ろうとする意識を持ってもらうことはできないのではないでしょうか。

これも大きな機会損失だと思います。

情報発信ツールのどれを選ぶかをまとめてみました

情報発信ツールのどれを選んだとしても、作って終わり、開設して終わりということは決してありません。情報発信の手段は確かに増えました。個人でも昔よりは手軽に発信できるようになりました。

検索エンジンを使って情報を集めることができる人が増えている今、発信する側も「継続できるかどうか」というところをしっかりと考え、継続できないのなら閉鎖や退会も考えてほしいと思います。情報だけがインターネット上に残っているのはもったいない話です。

どれを選ぶかより続けられるかどうか。どれにしようかなと考える前にぜひ考えてほしいと思います。続けるというのはなかなか難しいことですから。

最後までお読みいただきありがとうございます。

使用ソフトや仕事についてはだぶるしーどのお仕事、セミナー講師・インストラクター実績についてはセミナー講師実績に掲載しております。ブログ・SNS運用でお困りの方、ウェブサイト制作についてのご相談などのお問い合わせはメールフォームからお願いいたします。

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