情報発信力を上げたいなら、どれを選ぶかよりどれなら続けられるかが大事。

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インターネットを使って情報を発信したいんだけどどれを使えばいいですか?というご相談をよく受けます。どれを選ぶということは、これだけある情報発信ツールの中からひとつを選ぼうとしているということ、なのでしょうか。

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情報発信力を上げるには選ぶツールよりも継続できるかがカギになる

情報発信ツールのどれを”選ぶか”より、どれなら”続けられるか”のほうが重要なポイントなんじゃないかと思うのです。

これは想像だけど、こういうことを聞いてくる人は「少ない時間・手間で効果的な情報発信がしたい」という思いがあるのかもしれないなと。もしかしたらパッと効果が出るのを期待しているのかもしれない。

でも、パッと効果が出るものがあるなら、みんなそれを使うんじゃないか。それ以外のものが衰退ししていくのではないかと。これは個人的見解です。

みんな違ってみんないい、という言葉じゃないけれど、発信する情報や発信する人によっても、受信する側の環境によっても適したものがあると思うのです。

「情報発信ツールのほとんどは複雑な登録や設定を必要としないから始めやすい」けれど。

そして、情報発信ツールとして言われるサービスのほとんどが複雑な登録を必要としないので開設しやすい、始めやすいです。

この開設しやすさ、始めやすさがネックなんですよね。思い立ったが吉日とばかりに、サクッとできてしまう。つまり、計画を立てなくても始められてしまう。

始めて数ヶ月は順調に発信できるけれどそのうち「ネタ」が無くなり、更新が滞っていきます。更新が滞っているとどうなるか。たまたま訪れた人は「更新止まっている=もうやっていない」と感じるのです。

実は、このように更新が滞っているものってたくさんあるんです。わたしたちも普段、「このページ更新してないからもうやっていないんじゃない?」と会話することってありませんか?

情報発信ツールのどれを選んだとしても、更新し続けなければいけない。ずっと続けるには始める前にどのように運用していくかという計画を立てなくちゃいけない。勢いだけでは続かない。これが現実だと思います。

だからこそ、情報発信ツールそれぞれの特徴を理解し、どれを使えば更新し続けることができるかということを主眼に置いて選んでほしい、わたしはそう思います。

情報発信ツールに付いて少しまとめてみる。

では、ここで、インターネットを使った情報発信ツールについて少し書いてみようかと思います。

ホームページというものは

まず、代表格、古株ですかね、「ホームページ」です。最近ではウェブサイト・ウェブページと呼ぶことのほうが多くなりましたが、あえてホームページと書かせていただきます。

ホームページは正直継続しやすいと思います。ずっと更新しなくてもいいかもしれません。必要な時に修正したり追記したりすればいい、極端にいうとそうなるかもしれません。

ただ、更新されていないホームページは変化がないので、検索エンジンに拾われる機会が少なくなります。それこそ店名やサークル名なんかで検索すれば一番にヒットしてきますが、そうじゃない場合、検索エンジンの検索結果にすら登場しなくなる可能性もあります。

なので、定期的に見直し、修正、追記などを加えて「修正したよ」と検索エンジンに伝える必要があります。また、時代や社会情勢の変化によって検索されやすい言葉というのは変化していきます。それにホームページを合わせていく必要があります。

情報発信ツールの中でホームページの開設は一番手間がかかり、費用がかかります。メンテナンス費用もかかります。ホームページの作成方法によっては、自分でメンテナンスできる場合もありますが、そうではないホームページもたくさんあります。

ですが、ブログやSNSに比べて公式というのでしょうか、正しい情報であるように思うユーザーは多くいます。常に情報を最新の状態に保つことが前提ですが、ブログやSNSに比べて即効性はないけれど、公式な情報だとユーザーには見えます。

ブログやSNSについて

その他の情報発信ツールといえば、ブログやSNS、動画配信。ブログやSNSはホームページに比べて開設には手間も費用も掛かりません。思い立ったが吉日とばかりに、やろうと思えばいつでも開設できます。

情報を発信できる速度はホームページに比べて断然早い。リアルタイムで配信可能です。これは「今」という状況をすぐに切り取り配信できるということなので、情報収集が得意なユーザーであったり、有益な情報がほしいと思っているユーザーであったりには有用なツールです。

ただ、ブログやSNSは時系列で情報が流れていきます。「あの記事どこにあるだろう?」と過去記事を辿るための手間をユーザーにかけてしまうということを覚えておいたほうがいいと思います。

ブログやSNSは過去を辿るより今を伝えることに特化しています。これがホームページとの大きな違いなのではないかと思います。

また、SNSはブログと違ってユーザーの反応が見えやすいと思います。わざわざコメントを入れなくてもいいし、アイコンをタップして「いいね」というアクションだけで「見たよ」というのが発信者に伝わります。それに気に入った投稿であればシェアしてもらうことができます。

情報発信ツールには得手不得手がある。

いろいろ書いてきましたが、どのツールも一長一短、得手不得手があります。自分が発信したい情報を受け取ってほしいと思う相手に届けるためには、どのツールを選んでどんな頻度でどんな情報を発信していくか、このあたりを始める前に考えておいた方がいいかなと思います。

情報発信ツールひとつを継続して更新する、以外にできること

で、もうひとつご提案できるとするなら、どのツールを選んだとしてもそれらを連携させていくことで受け取る相手のすそ野を増やすことになるということ。

個人的な考えになりますが、ドメインを取得し、WordPressなどのCMSを使ってホームページの機能とブログの機能を併せ持ったウェブサイトを開設。特にWordPressはSNSとの連携が得意です。ウェブサイトのブログ機能で記事を更新したら連携しているSNSを使って拡散する、この流れが、少ない時間と手間で情報発信ができるのではないかと思います。

発信者目線の発信だけではユーザーの目には留まらない

いろいろ書いてきましたが、発信者側の目線だけだと情報発信というのは続けることが出来ないなと、相談を受けるたびに思います。

どんな人にどんな情報を届けたいのか。それがあるのとないのとでは継続できるかどうかが全然違ってきます。どれを選ぶかより、どれを選べば届けたい人に届く情報を継続して発信できるか。その目線で一度考えてみてもらえるといいかなと、これから情報発信をしていこうと思う人たちにわたしがお話しできること、なのかなと思います。

ホームページ開設・運用、リニューアルのご相談や、SNS・ブログの運用サポート、市民活動団体のIT活用提案・サポート、Webライティングを行っています。
また、県内各所にてパソコン操作講習会やSNS活用セミナーなどの講師もしています。

まずはお気軽にご相談ください。相談する

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