情報発信について考える。情報発信は「手段」であって目的ではない。

今回は、2件同時というとても有難い状況でございます。先方様が「いいよ」とご了解いただけたら、ポートフォリオのページを作ってご紹介していけたらいいなと思います。

といっても、まだご相談の段階なので詳細は書けませんが、どちらも女性の方。大きな団体には所属されてはいますが、個人で活動していくうえでウェブサイトを開設したほうがいいかな?といった、ざっくりいうとそんな感じでございます。

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一口に情報発信といってもツールはさまざま。

これは前にも書きましたので今回は割愛しますが。

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ほんとっ!増えましたよね~、一昔前に比べたら。誰にでもできるチャンスがある、その技術の進歩、凄いです。

だけど、誰にでもできるチャンスがあるということは、誰でも挑戦できるということ

たくさんの人がその情報発信の手段を使って同じような情報を発信し始めれば、その中で選ばれる必要が生じます。誰にでも挑戦できる状況というのは一見とてもありがたいものですが、反面、たくさんある情報の中から「選ばれる」ものを発信「し続ける」ことが必要になるのです

届けたい相手に適している手段を選択できるか

例えば、あなたがサークル活動に所属しているとします。情報発信を考えるときに届けたい相手というのはどんな人なのでしょう。

これは発信した情報を受け取った人に、あなたがどんなアクション=行動を起こしてほしいと思っているかを考える必要があります。

活動記録を残したい(内向きな情報発信=情報共有)

サークルがどんな活動をしているのかという記録を残しておきたいとするなら、インターネットにこだわる必要はありません。紙媒体、例えば会報を定期的に発行すればいいですね。

活動記録を残したい(外向きな情報発信)

記録なら先ほどの会報でOKだと思いますが、自分たちの活動を自分たち以外にも知ってほしいと思う気持ちがあるなら、会報は手に取ってもらえなければいけないものなので、適切ではないですよね。

こういうときにはサークル活動を行っているのが公共施設だったらチラシや会報を置かせてほしいとお願いすることができますね。他には地域のフリーペーパーに取り上げてもらうというのもひとつです。

ただ、ここでひとつ課題が。チラシや会報などを作る経費です。例えばサークル会費を支払っているならそれで賄えるだけの経費しかかけることができないです。必要枚数も算出しづらいものです。

となってくると、選択肢として登場するのがインターネットを使ったもの、ブログやSNS、ウェブサイトです。

経費をかけられないということであれば、ウェブサイトは選択から外れますね。(あなた、もしくは会員の誰かがウェブサイトを制作できるのであれば経費を削減することは可能でしょうが)とするとブログかSNSになりますね。

あなたがブログやSNSで情報を発信する目的はなんでしょう。

目的が明確でなければ、継続が難しいのがブログやSNSです。

はじめのうちは更新しようという気持ちが割と高めで、ありとあらゆる情報をアップします。ところがそのうち、ネタが尽きます。いつも〇〇しましたという報告ばかりになってしまうかもしれません。

そうなってくると読んでいる側は〇〇しましたという投稿ばかりを目にするわけですから、どんどん関心が薄れていきます。すると反応が薄くなってくるので投稿者のモチベーションがどんどん下がっていきます。

これって目標がしっかりと定まっていないからなんです。その投稿を読んだ人にどうしてほしいのかという目的が定まっていないからなのです。

あなたはその情報を受け取った人にどうしてほしいですか?どんな行動を望みますか?そうなるために必要な情報を提供できていますか?

ネタが無いからと何でも書いてしまわない。情報を混在させない。

サークルの情報を書いていくつもりで開設したブログのはずが、ネタが尽きるのか、投稿者個人の出来事が投稿されているのをよく見かけます。

これは投稿内容が報告や告知ばかりのブログに多くみられる傾向があります。

ブログは毎日書かないといけない、検索にヒットしないという話を聞いたことがありませんか?

それを鵜呑みにして何でもいいから投稿する。これが雑記ブログならいいのですが、あくまでもサークルの活動についてというテーマを持って投稿しているブログですので、何でもいいからとにかく投稿しなくちゃ!は違います。

記事を投稿し続けるには相手を想定できたほうが書きやすいと思う。「誰でもいいから」は「誰にも」届かない

ペルソナという言葉を耳にしたことがあるでしょうか。

これはマーケティングの際に使用されるものなのですが、どんな人がこの商品やサービスを使うのかということを想定するものです。

詳しくは下記のサイトに説明があるので読んでみてください。

「ペルソナ」とは?~今さら人に聞けないマーケティング用語をおさらい!
「ペルソナ」とは? 日頃の業務で何気なく使っている専門用語。でもその言葉の意味、ちゃんと理解して使っていますか?   ソーシャルメディアマーケティングラボが、なんとなく分かっているつもりでも、実はよくわからなくて「もやもや

このように相手を想定するということは、それだけ人物像を絞り込むことになりますよね。一見、読んでくれる人がいなくなるんじゃない?と思われるかもしれませんが、実はそうではありません。

どんな人に投稿を読んでもらいたいと思うかを想定すればするほど、投稿する内容、つまりネタって拡がってくるんです。絞っているのに拡がるんです。

想定した「あの人」はどんな記事が読みたいだろう、どんな記事を読めば行動できるだろう、一歩踏み出すことができるだろう。

こう考えるだけでワクワクしてきませんか?情報発信ってワクワクするんです(笑)

何を伝えたい、誰に伝えたい、それが明確ならあとは手段を選ぶだけ

どんな人に届けたいという像が明確になれば、自ずとその人に届けられる方法を考えられるようになると思います。

何を選ぶにしても、インターネットに載せた情報は届くには時間がかかります。途中で息が切れてしまうかもしれません。それでも、届けたい相手に届くように書き続ける、そう、根気です。

ブログやSNSで情報を発信し始めたら、会報や名刺などの紙媒体にアドレスを掲載するようにしましょう。できればQRコードを準備できるといいですね。

ちなみにわたしはQRコード(二次元バーコード)作成【無料】さんで作成しています。最近はスマホユーザーが多いのでQRコードを貼り付けておくのはおすすめしたいひとつです。

いろいろ書いてしまいましたが、簡単に始めることができるものほど継続が難しいとSNSやブログの活用を支援するなかで感じます。

簡単に始められるからこそ、だからこそ、しっかりとした目的を持って、まずは三ヶ月を目安に届けたい人に読んでもらいたい情報を発信し続けてみてほしいと思います。

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