【お仕事】ホームページのリニューアルをお請けしました

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ホームページのリニューアルを考えるきっかけで一番多いものは

数年前にご依頼いただき、制作させていただいたホームページのリニューアルをお請けし、ただいま絶賛制作中です。ですが、このホームページ、実は2回目のリニューアルとなります。まずは1回目のリニューアルのときの話を少し書いてみたいと思います。

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ホームページ制作ソフトを使って「ホームページを作ることができる人」が作ったリニューアル前のホームページ

あれは数年前。あるきっかけで知り合いになった人から「うちのホームページどう思う?」と声をかけられました。正直、それまで目にしたことはありませんでした。「一度目を通してもらえないかな?」と言われ、ホームページを拝見することになりました。

正直な感想は「なんだ?!」です。

ホームページ作成ソフト独自のタグが…

見た目ではなく中身、ファイルを見せてもらう(ソース)と、明らかにホームページ制作ソフト独自が持つタグが溢れ返っていました。これ自体が問題というのではなく、この作成ソフトが古く、ブラウザが新しくなってしまうと表示されなくなってしまう可能性があります。

増築するように作成するとありがちなこと。ページ間のリンクが途切れている。

おまけに、ページ間のリンクも途切れているものがある。そう、ページが迷子になっていました。これは増築するようにページを作り足していくと必ず起こってしまうこと。

ホームぺージ作成ソフトにはリンク切れが発生していないかをチェックする機能があるはずなのですが、それは使われていなかったのかな?と疑問がひとつ。

ページが増えすぎた結果。重複する内容があちらこちらに。情報の整合性が取れていない。

加えて、文章などもチェックしてみると同じことについて何枚かのページで重複した文章があったり、重複しているだけならまだしも、Aというページでは300円と書いてあったとして、別のBというページには400円と書いてある、みたいな(例えが難しい…)。

ホームページのリニューアルを請けることになった。

「このホームページはどなたが作成されたものでしょうか?」

「うちのスタッフに『ホームページを作ることができる』という人がいて。その人に作ってもらったの…。なんかおかしかった?」

詳細は話さず、「内容が重複しているところがいくつかあって。もしかして継ぎ足すように作られていたんではないでしょうか」と言うと、「やっぱり…」と。

どうやら、その人がスタッフさんに「〇〇についてのページを作って」と言うと新しくページを一から作られていたそうで。「わたしがホームページ自体に詳しくないから指示の仕方が悪かったんじゃないかなってずっと気になっていて。でも、直してって言いにくくて」。

なるほど、そういう事情でしたか…と話を終えようとしたところ、「実はね」と。

そのスタッフさんが退職されることになり、ホームページを触れる人が居なくなる。これを機に新しく作り直して誰かに管理をお願いしようかと思っている、と。

「ホームページの管理、お願いできない?」

それが一度目のリニューアルをお請けするきっかけでした。

すべてのページを印刷し、徹底的に読み込む。情報のスリム化。仕分け作業。

お請けするにあたり、すべてのページを印刷し、情報に間違いや重複がないかを調べる作業から始めることにしました。ページ数が多くて大変でした…(30ページくらい)。

中身を仕分けていきながら、同じ情報はひとつにまとめていき、コンテンツを8つほどに絞り、更新が必要なページと必要のないページに振り分けていきました。

更新が必要な内容なのか、不要な内容なのかで作成する環境を考える。

こちらのホームページは、毎日更新する必要があるものはほとんどなく、だけど、随時更新していくべき内容はありました。

そこで、更新が必要なページについてはCMSを導入することにして、その方もしくは他のスタッフさんでブログ更新ができそうな人にアカウントを渡し、記事を投稿していただくことにしました。

スクロールが長いページは離脱率が上がります。

ほとんどのページがかなりのスクロールが必要でした。縦に長いページです。これだと読んでいる人が途中でスクロールを止めてしまう、直帰率が上がってしまう可能性があります。そこで、親ページ、子ページと情報を仕分け、極力スクロールが発生しない程度にしました。

ホームページのリニューアルを考え始めるきっかけになることについては別記事にまとめました。

合わせて読んでほしい ホームページをリニューアルするタイミングは?

文章も大事ですが、適度に画像を使ったほうがいい。

とにかく、文章が多いページでした。おまけに行間や文字サイズが文章量に合っていないので、一部を図解し、読み手に合わせた文章構成に変えていきました(リライト)。

どうしてもホームページで情報を発信するときに、その発信したい情報自体に専門的な知識がある人だと言葉の表現が難しくなってしまいます。

確かにそのホームページに訪れる人は、同じ業界の人もいると思いますが、専門知識のない人も訪れる、いや、専門知識がない人にこそ訪れてもらいたいホームページでした。

なのに、専門用語が頻繁に登場する、おまけに写真などの画像も少ない。「じゃない」人はたぶん、すぐに「戻る」ボタンをクリックしてしまうでしょう。

ホームページの文章は、できるだけ難しい表現を使わず。第三者が読んでも分かる言い回しを使ったほうがいい。

訪れてほしい、見に来てほしい人をイメージできているとこういうことには陥らない。技術以上に、この第三者目線がやっぱり必要だと、ホームページを作成するものとしていつも感じることでもあります。

そんなやり取りをしながら、1回目のリニューアルは終わりました。ホームページのアクセス数も離脱率も直帰率もいい感じでした。お問い合わせも増えました。

2回目のリニューアルを提案した理由。

ところが、時代は変わり、スマホやタブレットといったデバイスが登場したことで、現存のホームページがそれに対応できていないことがアクセス数に影響し始めました。

実際、デバイス別で確認すると、スマホユーザーの利用率がパソコンユーザーのそれを上回り始めていました。

そこで、2回目のリニューアルを提案することにしました。実は時期としてもいい時期でした。というのも、新しい事業を始めたのでホームページに加えてほしいという依頼があったのです。

ユーザーの動向をお話して、このままページを増やすより、全ページをスマホ対応にリニューアルしてみてはどうかという提案をしました。

すると、呆気なく「うん、そうしてもらえる?」と。

WordPressを仮サーバで。すべて完成したら本サーバに移行させる(つもり)

で。現在、スマホ表示に対応するべく、WordPressを導入し、仮サーバで制作しています。スマホで見ても読みやすいようにコンテンツの見直しとリライトから始めています。

ホームページは作りっぱなしにしてはいけません。定期的に見直し、記事のリライトはもちろん、画像の貼り換えなども行わなければなりません。

本当は、全ページをレスポンシブデザインで制作するつもりでしたが、やはりメンテナンスのしやすさから考えると、CMSを導入するのがコストを抑えられると考えました。

前回のリニューアル後の管理については都度請求としていましたが、今回のリニューアル後は月々の管理メンテナンス料を頂戴することにもしました。

定額にさせてもらったので、予算が立てやすくなったと喜んでいただいています。

ほぼ完成しておりますが、あとは要望をお伺いしながら画像系を中心に作り込みをしていく流れとなっています。

あとは本サーバに移行させられるかというのが、わたし個人の課題ですが。シミュレーションはバッチリなんですけどね。WordPressのプラグインの関係で失敗する可能性も否定できないので…。

うまく移行させられますように…。

ホームページ開設・運用、リニューアルのご相談や、SNS・ブログの運用サポート、市民活動団体のIT活用提案・サポート、Webライティングを行っています。
また、県内各所にてパソコン操作講習会やSNS活用セミナーなどの講師もしています。

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