Google Chromeでデータ侵害によるパスワード漏洩?!

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急ぎの仕事が入り、久しぶりにPCの電源を入れて、チャットツールを開いて作業していたところ、いきなり表示されたのが「パスワードを変更してください」?!

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Google Chromeでパスワードを変更してくださいと表示された?!

え?なに?サイトに問題でもあったのか?!と慌てて警告文を確認したところ、「データ侵害により、パスワード情報が漏洩しました」とあります。

ルータの管理画面に入るIDとパスワードだった…

パスワード情報が漏洩しましたとあったのですが、これってルータの管理画面に入るIPアドレス…、「192.168.〇.〇」って…。漏洩したとされるIDとパスワードもルータの管理画面に入るためのものでした。

ルータすべてがそうとは限らないのですが、これらの情報はルータを販売しているメーカーサイトに記載されているものでした。

公式サイトに書かれているわけですから、誰にでも知られる可能性のあるIDとパスワードの組み合わせともいえます。

初期値のまま使い続けていたようです…。これは危ない…。ということで、ルータの管理画面に入り、パスワードを任意のものに変更しました。

その後、Google Chromeを起動してみると、データ情報が漏洩したという通知は消えていました。

それにしても、なぜ今頃になって…と気になってしまいまして、急ぎの仕事を終わらせ、調べてみました。

Google Chromeのセキュリティ強化「Password Checkup」機能が追加された

Google Chromeの「Password Checkup」機能とは

Google Chromeにはセキュリティを強化する「Password Checkup」という機能が新しく追加されたそうで、Googleが世の中に漏洩してしまったIDとパスワードのリストを手に入れていて、IDとパスワードの組み合わせが漏洩したリストに入っていないかを照合し、万が一、漏洩したIDとパスワードの組み合わせを使っている場合、警告文を表示しパスワード変更を促している、とありました。

パスワードの漏洩を警告するGoogle Chrome拡張「Password Checkup」が終了/「Google Chrome」本体に統合されたため
 米Googleは8月31日(現地時間)をもって、「Google Chrome」向けの拡張機能「Password Checkup」を終了した。以降、「Password Checkup」拡張機能は無効となり、ユーザー名やパスワードがデータ侵害で漏洩しているかどうかは報告されなくなる。

セキュリティソフトを導入していても安全・安心とは言い切れないとわかっていたはずなのに、過信してましたね…。まさかのルータの管理画面のパスワードを任意のものに変更していなかったとは…。

Google Chromeで「パスワードを変更してください」「データ情報の漏洩」と表示されたら該当するパスワードを変更しよう

それにしても、この警告文は心臓に悪いですね…。かなり焦りました…。

このGoogle Chromeのセキュリティ機能「Password Checkup」では、漏洩してしまったIDとパスワードの組み合わせを照合してくれる以外にも、再利用されているものや脆弱なパスワードがないかもチェックしてくれているようです。

もし、Google Chromeでパスワードの変更を促すような警告文が表示されたら、IDとパスワードの組み合わせを使っているサイトでパスワードを変更する必要があります。

「パスワードを変更」ボタンをクリックすると、IDとパスワードを使用しているサイトに移動しますので、現在使用中のIDとパスワードでログイン→パスワードを変更します。

Google Chromeには変更前のパスワードが保存されているかもしれませんので、必ずパスワードを上書きするようにしてください。

それにしても焦りました…。仕事の内容が飛んでしまいそうでした。気を付けないといけませんね。