WordPressのパーマリンク設定。途中で変更するとエライことになる…

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WordPressで記事を更新するときにはパーマリンクを設定することになるのですが、このパーマリンクというのを途中で変更するとエライことになる、のを体感してしまいました…。

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WordPressのパーマリンクの設定を変更しようと思った理由

そもそもなぜ、パーマリンクを変更しようと思ったのか。パーマリンクの設定を途中で変更するとエライことになる、そのことは十分に承知していました。

過去記事を読み返していたらカテゴリを変更したくなった

ただ、個人的に運営しているサイトだったこともあり、深く考えずにパーマリンクの設定をしてしまっていました。

投稿している記事の中には初めはAというカテゴリーだと思って記事を書いたけれど、後日改めて記事を読み返してみるとBというカテゴリーのほうが合うような気がしてきました。

過去記事のカテゴリを変更するのは簡単だがそれに合わないパーマリンク設定をしていた

WordPressのカテゴリーを変更するには、該当する記事の編集画面でカテゴリーを変更すればいい。通常はそうなのですが、わたしが設定しているWordPressのパーマリンク設定だと、せっかくGoogleにインデックスされているURL自体がまったく変わってしまいます。

WordPressを新規インストールした時に、記事がどのカテゴリーに属しているかがURLで分かった方がいいかなと思ったので、WordPressのパーマリンク設定を「カスタム」にし、「%category%/%postname%/」を設定していたのです。

つまり、過去記事のカテゴリーを変更するということは、URLのカテゴリ名の部分が変わってしまう…。

WordPressのパーマリンク設定を変更して、SEOや日本語URLの対策をしよう | 東京上野のWeb制作会社LIG
Webサイトの根幹に関わる要素の「パーマリンク」は、初期段階で構成を決定した方が良いと言われています。一体どんなパーマリンクが理想的なのか、なぜ重要なのかを紹介します。WordPressのパーマリンク設定を変更して、SEOや日本語URLの対策をしましょう。

しまった…。このパーマリンクの設定のままだとカテゴリーを変更することができない…。GoogleにインデックスされたURLが404エラーになってしまう…。

このまま過去記事のカテゴリーを変更しない。そうすれば404エラーを出すこともない。そう思って一旦は諦めたのですが、カテゴリー名をURLに入れてしまうとURLが長くなってしまうことが気になり始めてしまい、やっぱりWordPressのパーマリンク設定を変更しようと。

パーマリンク設定を変更することでGoogleにインデックスされたURLが変更になってしまい、404エラーになってしまう

単純にカテゴリーを変更するだけではいけないことが分かりました。

  • GoogleにインデックスされたURLからこのサイトに来てくれた時に、新しいURLにリダイレクトさせなければならない
  • おまけに内部リンクをたくさん設定しているため、内部リンクを辿る過程でもリダイレクトされるように設定しなければならない

WordPressのパーマリンク設定を途中で変更する流れ

これはなかなか手強いかもしれない…と思いつつ、いろいろ検索した結果、以下のサイトを見つけたのでサイトに書かれていることを参考に、以下の流れでWordPressのパーマリンク設定を変更しました。

  1. Permalink Redirectをダウンロードし、メモ帳などで開いて指定されている箇所を302から302に書き直す
  2. 投稿一覧のクイック編集を使ってスラッグ(投稿名)を分かりやすいものに変更しておく
  3. Permalink RedirectをFTPソフトでアップロードし、WordPressのプラグインの画面で有効化する
  4. WordPressの一般→パーマリンク設定へと進み、カスタム構造に入っている文字列をコピーしておく
  5. パーマリンク設定を「投稿名」に変更して保存←これで/%postname%/になる
  6. WordPressの設定→Permalink Redirectで古いパーマリンク(先ほどコピーしていた文字列)をOld Permalink Structuresの枠内に貼り付け、「Update Options」ボタンをクリック
WordPressのパーマリンク設定を途中で変更する方法|PresentNote
WordPressではパーマリンクを自由に設定できます。ではパーマリンクはどのような設定が適切なのでしょうか?SEOの観点と、ユーザビリティの観点などから考察。また、途中でパーマリンクを変更したい場合に、古いURLから新しいURLへリダイレクトする方法もご紹介。

WordPressのパーマリンクを途中で変更してみて分かったこと。

WordPressのパーマリンク設定を途中で変更するとどんなリスクがあるのかというのは嫌になるほど調べていたはずでしたが、実際それを目にしてしまうとこれはハイリスクだな、と実感することになってしまいました。

まず、順調にアクセスが伸びていた記事のページビューと表示回数、順位もがた落ちしました…。これは想定してはいたけれど、想定以上のものでした。仕方ないとはいえ、順調に右肩上がりだったグラフががくっと右肩下がりになってしまったのには心が折れそうになりました。

あと、WordPressを新規インストールしたときにカテゴリーを階層化してしまったせいかなと思うのですが、リダイレクトがうまく動作しない記事がいくつかありました。

それから内部リンクのエラーがたくさん見つかりました。意外と内部リンクを使っていたんだと思いながらコツコツ修正する作業がしばらく続きました。

WordPressのパーマリンク設定を途中で変更するのはリスクのほうが大きい

WordPressをこれから使っていこうという方に強く言いたいのは、WordPressのパーマリンク設定を途中で変更するのはリスクがあるということ。

WordPressのパーマリンクというのはそれぞれの記事が持つ個別のURLなので、むやみに変更することはおすすめしません。

Googleなどの検索エンジンにインデックスされているURLが変更されてしまいますし、301リダイレクトの設定をしておかないと404エラーが頻発します。

WordPressのパーマリンク設定はpostnameにしておくほうがいい

今回のことで身に染みたのは、WordPressのパーマリンク設定は「%postname%」にしておくほうがいい、ということ。それもWordPressを新規インストールした時点で。

この「%postname%」にしておけば、途中で過去記事のカテゴリーを変更したとしてもURLは変更されません。このほうが安全です。特に、カテゴリーを階層化されているなら尚、この「%postname%」一択じゃないかと思います。

ちなみに、WordPressのパーマリンク設定を「%postname%」にすると、記事を投稿するときにスラッグを設定できるようになります。

このスラッグを記事の内容に即したものにしておけば、Google Search ConsoleやGoogle アナリティクスなどで確認するとき、何が書かれている記事かというのが想定できるようにもなります。

WordPressのパーマリンク設定を途中で変更するとエライ目にある…のまとめ

お客さまのサイトを制作するときにはWordPressのパーマリンク設定はしっかり行うのに、自分のサイトはこのありさま…。恥をさらすような記事になってしまいましたが。

でも、声を大にして言いたい。WordPressのパーマリンク設定は記事を投稿する前にしっかり考えてから行うようにすること。

いや、パーマリンクの設定を見直していない、設定していないうちは記事を投稿しないほうがいいかもしれません。

WordPressのパーマリンクの設定を見直したことでヒヤッとすることも多くありましたが、この経験が今後のウェブサイト制作や開設支援に活かせる(説得力が増す?)と思ってしばらく様子を見てみようと思います。

 
リンクユニット
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