フリーランスの請求書づくりにはMisocaが使える。

フリーランス

フリーランスになって初めてお仕事させていただいたときに一番迷ったのが請求書の書き方。

初めのうちはExcelで見積書、納品書、請求書を作成していましたが、ありがたいことに請求案件が増えてくるにつれ、その請求作業自体に割く時間が増加…。

おまけに請求書発行を忘れてしまい、回収に時間がかかってしまうようにもなってきました。

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会計ソフトを使い始めたけれど…

そこで、弥生会計の請求書ソフトを利用し始めました。使い勝手はいい。請求作業はずいぶん手間がかからなくなりました。

ただ、ちょうど消費税が5%から8%へと変わる時期と重なってしまい、買い替えが必要になりました。ソフト自体はそんなにお高くないから買い替えても良かったのですが。

それに加えて、仕事柄OS違いのパソコンを使い分けていて、この請求書ソフトをメインパソコン1台にインストールしていたこともあって、見積書、納品書、請求書を作成するたびにメインパソコンを起動しなくてはなりません。

できればオンライン上で共有できる、そして欲を言えばアプリなんかでスマホからも確認したり発行したりできるものがいいな、と思っていたときに見つけたのがMisocaでした。

2017年に弥生会計と合併?されたクラウド請求書・見積書・納品書管理サービス Misoca(みそか)

Misocaトップ画面

初めはMisocaのアカウントでログインできていたのですが、弥生会計と合併したから、弥生IDでログインすることになりました。

Misocaを使用する前は弥生会計のソフトを使っていたので、アカウントは既に持っています。弥生IDとMisocaアカウントを統合する作業で少し戸惑いました。

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Misocaは無料でどこまで使える?。Misocaの料金プランについてまとめてみた

クラウド請求書・見積書・納品書管理サービス Misoca(みそか)は登録自体は無料です。

Misocaのプランの違いは発行できる請求書の数と利用できるサービスに制限があること

クラウド請求書・見積書・納品書管理サービス Misoca(みそか)の料金プランは3つ。

まずはわたしがクラウド請求書・見積書・納品書管理サービス Misoca(みそか)を利用し始めたころから使っている無料プラン、月に5通の請求書を作成できます。

見積書と納品書に関しては無料プランでも制限がありません。

月に15通まで請求書を作成・発行できるのがプラン15、そして、月に100通請求書を作成・発行できるのがプラン100です。

Misocaのプランによってできることは異なります。まとめるとこんな感じになります。

Misocaの料金プラン

同時に利用できるのはプラン15だと契約者以外に1名、プラン100だと契約者以外に4名となります。

Misocaの有料プランのプラン15は8,000円/年(税別)、プラン100は100,000円/年(税別)です。

現在、無料プランを使っていますが、月によっては請求書の発行が5通を超えることも増えてきましたので、そろそろプラン15への移行も検討しなければと考え始めました。

Misocaの有料プランであるプラン15、プラン100で契約していれば月の請求書発行が16通目から1枚につき70円で追加できるようです。

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Misocaを使い始めて、見積書や納品書、請求書の発行作業はどうなったのか

では、Misocaを使うようになって見積書作成から納品書、請求書の発行作業はどうなったかというとずいぶん楽になりました。

Misocaのスマホアプリで見積を作ることができるのは便利

まず、一番はスマホから登録できるところ。

特に見積の段階でどれくらいになる?と聞かれたときにスマホで見積を作成できるのは大きい。それまでは、家に帰って見積書を作って郵送するか持参するか。

それには項目と単価がMisocaに登録できるようになった。これも大きい。

作成した見積書から納品書や請求書を作成するのがクリックだけ

作成した見積書は、納品書や請求書に変換できます。

見積書を納品書や請求書に変換するのはクリック2回ほど。もちろんスマホからでも見積書を納品書や請求書に変換できます。

ただし、変換に使用した見積書を変更しても納品書や請求書には反映されないようです

作成した見積書や納品書、請求書をメールで送ることができる

それと、お客さまにもよりますが、見積書や納品書、請求書を郵送ではなくメールでもいいと言ってもらえればメール送信もできます。印影をアップロードしておけば書面に印鑑を押した状態でメールで送ることができます。

印影から簡単に無料で電子データを作成する方法

郵送には封筒代や切手代、印刷用紙などの経費がかかるので、メールで送ることが出来ればペーパーレスにもなるし、このあたりの経費を抑えることもできます。

作成した見積書や納品書、請求書の郵送を代行してくれる
※ただし別料金だけど

わたしは無料プランなので請求書の郵送はできませんが、Misocaのプラン15、プラン100を使えば請求書の郵送をMisoca側が代行してくれます。

ただし、月々の利用料以外に請求書1通郵送ごとに160円かかります。納品書を同封する場合は+30円になります。

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Misocaを使い始める前にやっておくこと

弥生IDを取得する

まず、Misocaを使うには弥生IDを取得する必要があります。

わたしはMisocaを使い始める前に弥生会計のアカウントを持っていたのでこの作業は行いませんでした。

Misocaに自社情報を登録する

登録が完了すればMisocaの画面に入り、自社情報を登録していきます。

Misocaに登録する自社情報とは、

  • 基本情報(請求元として反映される情報)
  • 課税設定(内税、外税など)
  • 振込口座情報(3件まで登録できます)
  • 備考

です。

後からでも自社情報は登録・修正・追記が可能ですが、自社情報を変更する前に作成した見積書や納品書、請求書には変更された自社情報は反映されません。

請求書のテンプレートを選んでおく

次に行うのが請求書のテンプレート選択です。

取引先をあらかじめ登録しておく

取引先がある程度固定されているのであれば、取引先に登録しておくと便利です。

 

一括登録の画面から一括登録に必要な項目が設定されたテンプレートをダウンロードし、データを入力、CSV形式で保存しアップロードすることで一括で登録することも可能です。

Misocaに品目を登録しておくと便利

よく使う項目(Misocaでは品目)を事前に登録するには設定→品目管理へと進みます。

また、見積書を作成する段階でも品目を登録することができます。

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Misocaで作成した見積書を納品書や請求書に変換するには

作成した見積書を納品書や請求書に変換するには、見積書の一覧で変換したい文書のチェックを入れると画面下に「納品書に変換」、「請求書に変換」というボタンが表示されるのでそこから変換することができます。

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Misocaで作成した見積書や納品書、請求書はいろんな形で出力できる

Misocaで作成した見積書や納品書、請求書はいろんな形で出力できます。

  • 郵送手続(Misocaが郵送を代行してくれます)
  • メール送信(取引先にメールアドレスを登録しておくのと相手にメールで送ってもいいかは確認)
  • PDFダウンロード
  • 印刷
  • 共有可能なリンクを取得

郵送手続きを行う方法は以下のリンクで確認できます。

請求書を郵送する

共有可能なリンクを取得の操作方法もリンクしておきます。

請求書・納品書・見積書を共有するためのリンクを取得する


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MisocaならExcelで編集可能な請求書のテンプレートを入手できる

Misocaに登録しなくても、Excelで編集可能な請求書のテンプレートをダウンロードできます。自分で作成するのに自信がない人やどんなものを項目として入れたらいいか参考にしたい人はダウンロードしてみるのもよいかと思います。

エクセルOK!請求書の無料テンプレート・ひな形と書き方

請求書を発行する前に確認しておくこと

請求書を発行する前に取引先に必ず確認しなければいけないのが、請求書を何日として発行すればいいのか。

取引先によってはこの日付によっては支払い日が変わってくることがあります。

加えて、請求金額は税込なのか税別なのか、請求書の送り方も、ですね。

手渡しがいいという取引先はそこまで多くないにしても郵送がいいという取引先は多いです。

請求書に書くべきこと

請求書に書かなければいけないことがフリーランスになったころ、正直よく分かりませんでした。家に届いた請求書や納品書をいくつも見ては作り直したものです。

まずは必ず書く宛先ですが、取引先が大きな会社だと担当の部署や担当者まで書かないといけないときがあります。

請求する側である自分の情報も必ず書かなければなりませんが、捺印は必ず、というわけではありません。ただし、取引先が必要だという場合も多いので、捺印しておいたほうが良さそうです。

あとは請求品目と請求単価、数量、金額。これは間違いなく書くのでサラッと流します。

この他に取引先と決定しておく必要があるのは、代金の支払いに銀行口座を指定する場合、振込手数料をどちらが支払うのか。

それと、支払(振込)期限も取引先に確認してから請求書に記載しておきましょう。

これは最初のうちよく迷ったのが御中を使えばいいのか様でいいのか。

その他にも「常識」と言われていることがあるので、以下のサイトで勉強させていただきました(^^ゞ

あなたはいくつ知ってる?請求書の書き方の常識・非常識

フリーランスになって初めて請求書を発行するときはドキドキしました。検索しまくりました(笑)

今ではMisocaに取引先ごとに登録しているので選択するだけでよいのがありがたいです。

いつか請求案件が増えて、Misocaの有料プランを使えるようになりたいなと思いながらこの記事を終わりたいと思います。

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ホームページ開設・運用、リニューアルのご相談や、SNS・ブログの運用サポート、市民活動団体のIT活用提案・サポート、Webライティングを行っています。
また、県内各所にてパソコン操作講習会やSNS活用セミナーなどの講師もしています。

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