OneDriveの使い方を初心者にも分かってもらえるように書いてみた

講師・インストラクター
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OneDriveの使い方

OneDriveを使う準備

では、実際にOneDriveをどうやって使うのかを簡単に書いてみようと思います。

OneDriveはMicrosoftアカウントとパスワードがあれば利用できます。OneDriveにも容量がありますが、Microsoftアカウントを持てば5GB(無料)使うことができます。

Windows10、8.1の場合

はじめからOneDriveアプリがインストールされているので、アプリ起動時にMicrosoftアカウントとパスワードを入力することで使用できるようになります。

OneDriveアプリは、スタートメニュー→プログラム一覧から「OneDrive」をクリックすると起動できます。

プログラム一覧に「OneDrive」がなかったらアプリをダウンロードしよう

OneDriveアプリをダウンロードするには、以下のサイトにアクセスしてダウンロード、インストールします。

Microsoft OneDriveのダウンロード

OneDriveが利用できるようになるとエクスプローラーにOneDriveが表示される

OneDriveが利用できるようになると、エクスプローラーのナビゲーションウィンドウ(左側)に「OneDrive」というフォルダ表示されます。

OneDriveの操作画面

OneDriveが使えるようになると、一般的なフォルダと同じように使うことができる

通常のウィンドウ操作と同じでファイルをドラッグすればいいだけです。

OneDriveを使う前に「自動保存」の設定をしておこう

OneDriveには、パソコンに保存領域のあるもの、たとえばデジタルカメラやスマホ、タブレット、USBメモリ、SDカードを接続すると自動的にOneDriveに取り込む「自動保存」という機能があります。

OneDriveを無料プランで利用しているならOneDriveの「自動保存」をオフにしておこう

以前、パソコンにデジタルカメラを接続しても写真を取り込むことができない、写真を取り込んだはずなのにピクチャに写真がないということでサポートした事例がいくつかありました。

結論からいうと、OneDriveの自動保存がオンになっていたため、デジタルカメラを接続しただけで、OneDriveに取り込まれるようになっていました。

OneDriveは、パソコンのフォルダーと同じ感覚で利用できるため、ついパソコンに保存しているように思えてしまいますが、実際はインターネット上に保存されています。OneDriveを無料プランで利用している場合、あっという間に容量不足になってしまいます。

OneDriveの自動保存の設定を変更し、デジタルカメラの写真や動画をOneDriveに保存しないようにするには、タスクバーにある雲のアイコンを右クリック→設定をクリックします。

「自動保存」タブをクリックし、「写真と動画」のカメラ、電話などのデバイスをPCに接続するたびに写真とビデオをOneDriveに自動保存のチェックを外します。

デジカメなどの写真がOneDriveに自動保存されないようにするには

OneDriveの設定画面で「自動保存」タブの中にある「写真と動画」の「カメラ、電話などのデバイスをPCに接続するたびに写真とビデオをOneDriveに自動保存」

OneDriveに保存しておけば、別の端末でも写真や動画を見ることができるので便利といえば便利なのですが、これらのファイルは1つのファイルの容量が結構な大きさになるのであっという間に容量を超えてしまうかもしれませんから、外しておいてもいいかもしれないですね。

同期と共有、バックアップはそれぞれ意味が違います

同期はそのファイル自体が最新の状態でその場所にあるということであり、どの端末から見てもファイルが同じ状態で見られるということ。

反対にバックアップというのは、何かパソコンや端末に不具合が起きた時に不具合が起きる前に戻すことであり、万が一に備えてファイルを別の場所に保管しておくこと。

たとえば、スマホで撮影した大事な写真。スマホに万が一のことがあったら大変ということでクラウド(OneDriveとかDropboxとか)にアップロードする。これは「同期」でありながらバックアップの意味も持ちます。

ところが、そのあとスマホに写真が溜まってしまったので削除したくなったとき。クラウドにアップロードしてるからいいよね、とスマホ内の写真を削除した時点で、同期はされているけれどバックアップの意味は持たなくなります。

バックアップというのは、ファイルが別の場所にもある状態のこと。クラウドに写真をアップロードしたあとにスマホから写真を削除してしまってはファイルはクラウドにだけある状態。つまりクラウドにしかその写真はない、ということ。

クラウドにアップロードした写真をパソコン内にコピーすれば、ファイルが2か所にあるわけだからバックアップの意味を持つようになります。

もうひとつ、同期と共有も意味が違います。

同期とはいろんな端末からファイルを操作できる。共有は誰かと一緒にファイルを使うということです。

OneDriveとは?OneDriveの使い方についてまとめ。

OneDriveはいろんな端末からファイルを見ることができ、そのファイル自体を操作すれば最新の状態。バックアップとして使うのもありだけど、どちらかというといろんな端末から見られる、操作できるほうがメリットとしては大きいです。

さらに、インターネットに接続したパソコンならWordやExcelなどのMicrosoft OfficeからダイレクトにOneDriveへ保存することも可能です。

パソコンがインターネットに接続されていないとOneDrive内のファイルを見ることはできません。ネット接続がない環境で使用する可能性のあるファイルはパソコン内に保存しておくようにしましょう。