OneDriveって何するもの?安全なもの?

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Word2016やExcel2016で「名前を付けて保存」を選択すると目にするようになってきたからでしょうか、OneDriveって何するもの?という質問が多くなってきました。

実際、どれくらいの人がOneDriveを使われているのかは定かじゃないですが、意味も分からず使っている人もいるかもしれません。今日はざっくりとOneDriveについて書いてみようと思います。

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OneDriveとはMicrosoftが提供するオンラインストレージサービスのこと。

OneDriveとはMicrosoftが提供しているオンラインストレージサービスです。

Windows8以降のパソコンだと起動時にMicrosoftアカウントを求められますね。1つのアカウントに1つのオンラインストレージが無料で提供されるようになりました。

オンラインストレージ…という言葉も耳慣れないかもしれませんね。少し次で書いてみます。

オンラインストレージとはインターネット上にあるあなた専用の保存領域のこと。

オンラインストレージとは、インターネット上に用意されたアカウント(あなた)専用の保存領域のことを指します。

実生活の中でイメージに近いものというと、郵便局にある私書箱のようなものでしょうか。

オンラインストレージで有名どころといえば、Dropboxや今回ご紹介しているOneDrive、Google Driveなどがありますね。使ったことがある人はいらっしゃるでしょうか。

オンラインストレージサービスを使うと、こんなことが手間なくできる

昔、家庭に1台しかなかったパソコン。それが今では1人がパソコンだけじゃなくてスマホやタブレットと複数台のデバイスを併用する時代になりました。

そして、そのデバイスが同じアカウントで管理できるようになった。アカウントとパスワードがあれば、自分の作業環境やデータを異なるデバイスで確認できるようになりました。もちろん、修正も追記もできるようになりました。

昔は自分のパソコンで作ったデータはUSBメモリやCDに入れて持ち運ぶか、添付メールで送信するしか方法はありませんでした。そのデータには差異が生まれますね。どちらかが新しくてどちらかが古い。上書き保存をしてしまい、データが違う値で更新されてしまったという経験を持つ人も多いのではないでしょうか。

オンラインストレージサービスにデータを預けると、デバイスが違ってもアカウントとパスワードがあれば閲覧・修正・追記が可能です。

さらに、オンライン上のデータを追記・修正しますから、データは常に最新です。これは作業効率からしてありがたいものです。

万が一、パソコンなどのデバイスが故障したとしてもオンラインストレージサービスにデータを預けていれば、データ自体は無事です。

複数のデバイスを使わないという人にはあまり関係がないかもしれませんが、バックアップという意味でもオンラインストレージサービスにデータを預けられることは大きなメリットではないかと思います。

オンラインストレージサービスは安全なの?

オンラインストレージサービスはインターネット上にデータを置くということになるのでセキュリティ的にどうなの?とよく聞かれますが、個人的考えから言うと、自分のパソコンよりは安全かもな…というのが正直なところです。

もちろん、セキュリティ対策ソフトをインストールしてもいるし、怪しげなサイトやメールには反応しないようにもしているし、USBメモリを接続するときもウイルスチェックを必ずするし。自分なりにできることをやってはいるけれど、所詮人の手です。そして、インターネット上です。

絶対安全です!とは言い切れないです。現に、海外のアーティストのプライベート写真が流出したという話を耳にしたことがありますよね。そうなんです、絶対に安全、ということはない。それはオンラインストレージサービスだからというわけではなく、自分のパソコンだからというわけでもなく、インターネットに繋がっているから、です。

OneDriveを使ってみよう

OneDriveを使う準備

OneDriveはMicrosoftアカウントとパスワードがあれば利用できます。OneDriveにも容量がありますが、Microsoftアカウントを持てば5GB(無料)使うことができます。

Windows10、8.1の場合

はじめからOneDriveアプリがインストールされているので、アプリ起動時にMicrosoftアカウントとパスワードを入力することで使用できるようになります。

OneDriveアプリは、スタートメニュー→プログラム一覧から「OneDrive」をクリックすると起動できます。

プログラム一覧に「OneDrive」がなかったらアプリをダウンロードしよう

OneDriveアプリをダウンロードするには、以下のサイトにアクセスしてダウンロード、インストールします。

Microsoft OneDrive
Windows PC または Mac 上のファイルを同期するには、Microsoft OneDrive アプリをダウンロードします。携帯電話またはタブレットからファイルをアップロードするには、モバイル アプリをダウンロードします。

OneDriveが利用できるようになるとエクスプローラーにOneDriveが表示される

OneDriveが利用できるようになると、エクスプローラーのナビゲーションウィンドウ(左側)に「OneDrive」というフォルダ表示されます。

OneDriveの操作画面
OneDriveの操作画面

OneDriveが使えるようになると、一般的なフォルダと同じように使うことができる

通常のウィンドウ操作と同じでファイルをドラッグすればいいだけです。

OneDriveの写真と動画の自動保存について

以前、自宅でパソコンにデジカメをつないで写真を取り込んだのに、ピクチャに写真が取り込まれていないと質問がありました。

そんなはずはないだろうとピクチャ内を探しましたが、該当する写真は見つかりません。そこでもう一度パソコンにデジカメをつないでもらって動作を確認すると原因が分かりました。

そうです、このOneDriveの設定が原因で、実際にはパソコンに写真を取り込むこと自体はできていたのにピクチャに写真が取り込まれずに、OneDriveの中に取り込まれていたのです。

と書きましたが、実際にはパソコンの保存領域に取り込まれたのではなく、OneDriveというネット上の場所に取り込まれていたのです。

先ほども書きましたが、OneDriveには容量があります。5GBもあればいっぱいになってしまうことはないと思いますが、写真のデータ容量は想像以上に大きいのであっという間にいっぱいになってしまうかもしれません。

パソコンをデジカメに接続したらOneDriveに取り込まれる設定は以下の方法で確認・変更することができます。

タスクバーにある雲のアイコンを右クリック→設定をクリックします。

「自動保存」タブをクリックし、「写真と動画」のカメラ、電話などのデバイスをPCに接続するたびに写真とビデオをOneDriveに自動保存のチェックを外します。

デジカメなどの写真がOneDriveに自動保存されないようにするには
デジカメなどの写真がOneDriveに自動保存されないようにするには

OneDriveの設定画面で「自動保存」タブの中にある「写真と動画」の「カメラ、電話などのデバイスをPCに接続するたびに写真とビデオをOneDriveに自動保存」

OneDriveに保存しておけば、別の端末でも写真や動画を見ることができるので便利といえば便利なのですが、これらのファイルは1つのファイルの容量が結構な大きさになるのであっという間に容量を超えてしまうかもしれませんから、外しておいてもいいかもしれないですね。

OneDriveは共有ではなくて同期、です。ファイルの移動や削除には注意

OneDriveに限らず、オンラインストレージサービスは使い方が分かると便利なサービスです。同じアカウントでログインすれば複数の端末からファイルを見ることができますし、必要なアプリをインストールすれば修正なんかもできる。

ただ、ファイルはコピーされるのではなく、ファイルそのものです。OneDriveのフォルダからデスクトップにドラッグすればコピーされるのではなく移動になりますのでご注意を。

 
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