フリーランスだからこそ、名刺は一番初めに作ったほうがいい。

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フリーランスになれば必要になってくるのが名刺。

名刺を作るとなるとそれなりのソフトが必要になるんじゃないか、名刺の作成・印刷を依頼するとなるとどこに依頼すればいいか分からない。そんな話をよく聞きます。

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フリーランスになったら名刺を持とう(当たり前の話かもしれないけれど)

名刺は確かにそれなりのソフトがあれば自由度が高くなるとは思いますし、名刺の作成や印刷を依頼すればプロが作ってくれるわけですから見栄えのいい名刺が出来上がるでしょう。

でも、フリーランスとして動き始めた当初はこういった営業・販促に使える予算というのは限られるのではないかと思うのです。

家電量販店や文房具店あるいは100均なんかでも手に入るようになった名刺印刷用の用紙を使えばそれなりの名刺は自作できます。そう、名刺は自作できるのです。

名刺に決まり事やルールはあるの?

会社員時代であれば支給された名刺をただ使っていたという人も多いかもしれませんが、自分で名刺を作る、となると何かの決まりやルールみたいなものがあるのかと。

実際、わたし自身も名刺制作を仕事として請け負うことが多いのですが、名刺制作を依頼されたときに「名刺に決まりやルールみたいなものはあるのか」と調べてみたことがありました。

結論から言えば、「名刺を作るのに決まりやルールはない」。明確な決まり事やルールはないけれど暗黙の了解みたいなものはありましたが…。

名刺は縦置き?横置き?

名刺には縦置きタイプのものと横置きタイプのものがありますね。昔は男性が縦置き、女性が横置き、となっていたこともあったそうですが、今はそういった使い分けもなくなっているようです。

名刺のサイズと用紙と用紙の厚みは?

名刺のサイズは短い辺が55mm、長い辺が91mmというのが一般的のようです。依頼される名刺サイズもこのサイズが一番多い。

ただ、用紙に関しては一昔前は上質紙が多かったですが、今はコート紙やマットコート紙が増えたように思います。

後で書きますが、写真を入れてほしいというご希望が多くなってきたので、上質紙を選ぶことは少なくなりました。

わたし自身がいただいた名刺に「いつ、どこで、どんな人」とメモする癖があって、もし相手もそうだとするなら「コート紙」はツルツルして書きづらいので、マットコート紙をつい勧めてしまうのですが、こればかりは依頼者の好みです。お好きなものを選んでいただいてはいます。

それから、初めて印刷を依頼したときに分からなかったことなのですが、用紙の厚みを指定するときの単位。なんせミリとかセンチとかで生きてきましたから、それで指定できると思っていたのです、実は。

ところが、用紙の厚みはミリとかセンチとかじゃなくて「キログラム」なんですよね。初めて知った時「キログラムって?!重さ?!」と大変驚いた記憶があります。

なんせ、作るだけが仕事だったんでそこら辺のところをあまり理解していなくて…。用紙見本を取り寄せていろいろ触り倒した結果、180kgで落ち着きました(笑)

名刺の厚み、用紙の厚みって受け取った時の印象が変わるんですよね。

あまりに薄すぎると、名刺入れの中で折れたりしわになったりするし、なんとなく手に持った時の印象が軽いから手渡されたときの印象も軽くなる。

逆に厚すぎると、名刺入れの中に枚数を入れることができず、配りたいときに名刺が足りなくなるなんてこともあるし、手渡されたときに名刺入れの中でかさばる。

いろいろ調べてみたところ、160~360kg辺りが妥当な厚みじゃないかという結論に至りました。

名刺に入れるものはどんなもの?

名刺に入れるものとしては、

  • 会社または店舗・団体のロゴ
  • 役職
  • 氏名
  • ふりがな
  • 所在地
  • 連絡先

が一般的でしょうか。

最近、顔写真や似顔絵を名刺に入れてほしいと依頼されることが多くなった

あと、最近名刺制作を依頼されるときに「顔写真(もしくは似顔絵)」や「キャッチコピー」が増えたような気がします。

たぶん、顔を覚えてもらいたいとか顔写真が入った名刺は受け取った人の視覚に訴えるからとかそういう考えがあるのかもしれませんね。

顔写真をカメラマンに撮影してもらって持ち込んでくださる人もいるし、「顔写真そのままは恥ずかしいから似顔絵描いて」と無茶ぶりする人もいます。

ちなみに、わたしに絵心はありません…。そういうときは似顔絵が描ける人にお願い、外注です。写真撮ってとお願いされることもありますが、人物写真は得意じゃないのでそれも外注、もしくはカメラマンさんをご紹介するようにしています。

餅は餅屋じゃないですが、人には持ち場というのがありますからね。依頼された仕事の工程すべてを自分で賄えればそれに越したことはありません。ですが、全部が全部できるわけじゃないので、そういったときはもう餅屋、それに特化した人にお願いするようにしています。

名刺に載せる写真はどんなのがいいですか?と聞かれますが、個人的にはその人が提供できるサービスなり商品なりをイメージできるような写真としかお話ししようがないというのが本音。できれば切り取りしやすいように背景がごちゃごちゃしていない写真がありがたい。それから、正面からと左右を向いた写真があるとデザインイメージが広がるのでありがたいです。

フリーランスなら名刺に「何ができる人」なのか入れたほうがいい。キャッチコピーのすすめ。

後はキャッチコピー。仕事や提供できるサービスや商品がイメージしやすい一言があったほうがいいかな、と個人的には思います。会社や店舗などはそれらが知れ渡っていると思いますが、フリーランスだと何を提供できるのかが名称だけでは分かりづらい。

ちなみに、わたしは名刺の表面はよくあるタイプの上に書いたようなことを入れていますが、名刺の裏面には、自分ができることを箇条書きで書き、その下に連絡方法をいくつか入れています。

わたしが提供できるものに興味を持った人が連絡をしたいとおもってくれたときに名刺を裏返さなくても連絡手段が分かるように、つまり導線ですね。

連絡手段は複数あったほうがいいです。携帯電話番号、FAX番号、メールアドレス以外にSNSをやっている人なら、QRコードなんかもいいですよね。

ちなみに、わたしはフリーランス名でFacebookページを作っているのでそちらにリンクを付けてこのサイトのお問い合わせページへ飛ぶようにしました。

Facebookページは昔、Facebookページを作ればQRコードを取得できたのですが、現在はそれができなくなっています。QRコードはQRコード作成【無料】:QRのススメというサイトで作ることができます。

名刺を自作したい人におすすめなネット印刷会社

最後に、名刺を自作したい人におすすめしたいネット印刷会社(名刺の印刷だけじゃなくチラシやポスターの印刷もお願いしています)を少しだけご紹介しておきますね。

illustratorで作成したデータをサイト上で入稿できる「印刷の通販グラフィック」

以前は地元の印刷会社にIllustratorで作成した名刺データを送って印刷してもらっていましたが、費用面や印刷時間などを考えた時に、ネット上でそういうサービスがないかと探したのが、業界最大規模の品揃えを誇る“プリント・メガストア”。 「印刷の通販 グラフィック」さん。

Illustratorのテンプレートがダウンロードできますので、細かい設定が不要。名刺制作にすぐに取り掛かれます。データの入稿もインターネット上で行うことができます。

大体1週間程度あれば手元に名刺が届きます。またPDFでの入稿だとさらに時間を短縮することができます。オフセット印刷、オンデマンド印刷にも対応しているので自身の好みや都合に合わせて柔軟な選択ができるようになっています。

ちなみに、Microsoft Officeのソフトで作成したデータも入稿できるのでIllustratorやPhotoshopなど高価なソフトを持っていなくても、WordやExcel、PowerPointで作成できるのであれば、印刷のみを依頼することができます。

名刺印刷を格安で。「ラクスル」

こちらはまだ使ったことがないのですが、テレビCMなどでよく耳にする人も多いかもしれない「ラクスル」さん。

こちらもオンライン入稿が可能、無料で使えるテンプレートもたくさんあります。

こちらで興味深いのが価格もそうですが、チラシ印刷+新聞折込。最短で3日後に新聞に折り込んでくれるとか。それも地図で該当エリア、折り込みたい新聞を選ぶ、という流れのようです。

Webツールを使って名刺を作る「グラフィック・ビズ」

ウェブ上でデザインを選んで名刺を作ることができるWebツールを使うことができるグラフィック・ビズさんもおすすめです。

使いやすいデザインが選択できるようになっていますし、両面に印刷できる名刺も選択できます。ご自身の持つ写真もアップロードすれば使用できます。

フリーランスの名刺についてのまとめ

フリーランスになったら名刺を準備しますが、名刺ひとつとってみてもいろいろ考えることがあるんですよね。名刺を人に作ってもらう、会社に依頼するにしても自分にとっての名刺はどんなものがいいのか、デザインは?文字の大きさ・配置は?色は?…。

ネット印刷なら少部数の印刷にも対応してくれるので、一度名刺印刷を依頼してみて、使ってみて足りないことや書き過ぎていることなんかも名刺を渡すときに聞いてみるといいかもしれませんね。

名刺もホームページと同じで、一度作って印刷を繰り返すだけというのはもったいないです。せっかくの販促ツール?でもある名刺を有効に活用できるよう、育てていくのも面白いんじゃないかと思います。

 
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